見出し画像

生まれた時の月が天秤座にあるひと

2023年2月9日
今日は夕方から月が天秤座にはいるな、と
ふと気づいたのをきっかけに、
生まれた時の月の星座による傾向を
今までお話していなかったと思いつきまして、今日は
生まれた時の月が天秤座にある人についてご紹介します。

ただし太陽星座同様、
「月が何座だから、こういう人です」というように
簡単に決まるものではありませんし、それが全てでもありません。
他の星とのバランスなどにもより、
該当することが少ない人もいますが、
そんなレベルで、お楽しみいただければ幸いです。

まず、わたくしの感覚ですが、
天秤座に月がある方はやわらかくて、
徳が高いというような雰囲気で
人が喜んでくれることを自分の喜びだと
感じられる人が多いと思います。
本当に、ただ相手が笑顔になってくれれば
それでとっても自分が嬉しいと言える人、
これには本当にリスペクトです。

音声での配信はこちらから是非

他には手先が器用だったり
芸術や芸能のセンス、
また声のよさなどもよく言われます。
実際そんな方々もよくお見受けします。

どことなく品位もあるというか、優雅で上品、
シンデレラの月と言われたりもしますし
男性でもプリンスと言うイメージもありますね。

調和を心地よいと思う平和主義者でもあり、
それがいっそうにこやかに
穏やかな佇まいになるにでしょう。

ただ、それを大切にするあまり
自分の内側にどろっとした感情が生まれたり
美しくない物は避けたがって
それらを感じないようにしたり
呑み込み続けないように…
時々自分の感情を正直に認めたり確認したり、
上手に発散していくことは大切ではあると思います。

それからもうひとつ添えるなら
元々が周囲から可愛がられやすい人たちなので、
ついそのまま甘えすぎたり、
人任せになったりする可能性もあります。
ですからその点は、自立できるように
努力していきたい所です。

しかしいずれにしても
磨けば磨くほど輝くといわれる天秤座の月
ここに気づくと世界がどんどん広がります。

ということで今日は天秤座の月を持つ方についてのお話でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?