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#078 朗読後のお礼と縁について

さて、前回は初の朗読といいますか、
モンブランパークさんからリクエストをいただき
一つのお話を読ませていただきました。

皆さんお優しいですから、お褒めのコメントをくださって
それだけでもう感謝ですね。

何よりご依頼主のモンブランパークさんに
喜んでいただいたようなので
それがとてもほっとして嬉しい気持ちでいっぱいでした。

作家のながおかさんが、どうお感じになられるか
怖くて見て見ぬ振りという失礼をしたまなのが
心苦しいですが…。

結果、この後に伺えて、これ以上なく喜びました。

それが、こちらのながおかさんの記事です!

ホッといたしました。嬉しかったです。

読みにくい文章だったことでしょうと
おっしゃっているながおかさんですが、
ずっと面白みと言いますか、ちょっとふざけたというと
失礼でしょうが、なんだかクスッと面白い
そんな空気が漂っていたんです。

日頃、コメディを書いていらっしゃるとのことで
納得いたしました。

残念ながらこの嬉しい思いは
今回の音声配信のあとで拝読したので
noteにだけ記すことになりましたが
stand.fmの方にはモンブランパークさんが
お話しくださってありがたいことでした。

さて、音声のほうでは、
今回一番おもったのは、縁ということでした。
stand.fmをはじめていなければ
この2021年7月にモンブランパークさんご夫婦が銀婚式を迎えることや
そこにおめでとうございますということもなく、
コメントを下さった方や聞いていただく方と知り合うこともありませんし、
もちろん、ながおかさんも存じ上げなかったことでしょう。

でもやはり縁といえば「夫婦になる縁」これは深いですね。

そんなことについてお話をしました

モンブランパークさんは25年たって
お式を挙げたのと同じ所で
また奥様にウェディングドレスを着てもらおうと思う
素敵な旦那様です。
でも「そんな旦那さん、いいなあ」ということだけではなくて
「そういう気持ちにさせる奥様である」ってこと。
こが、実はなにより素敵だなと、私は思っております。

そして結婚記念日については
私の印象ですが、昔は5周年の木婚式と、
この銀婚式、そして50年の金婚式くらいしか
浸透していなかったイメージがあります。

しかしこの頃は毎年に近くいろいろ名前がついています。

この記念日、毎年ではないから上手い時をついていると
思っていたのでした。

結婚生活、恋愛の付き合いも同じですが
そこには継続する周期のようなものがあると思います。
その年月についても話しました。

そして一緒にいること、
それには、互いが元気でいるということも含まれます。

また、一緒にいることが当たり前ではないことが前提であれば
お互いにもっとお互いを輝かせ合うような
関わり方ができるかもしれないなと日頃から思います。

残念ながらずっと続くことはないので
だから今を大事にする。
もし今自分がいなくなっても大事な人に対して悔いがないように、
できることをしておきたい。
そんなことが、
毎日の思いやりや愛情になっているような気がします。
それは夫婦や恋人だけじゃなくて
家族や友人にたいしても同じだと思います。

モンブランパークさんの言葉とかnoteにお書きになっている
奥様や家族への想いはなんかこんな思いがあふれているように感じます。
とっても見習いたいなと思う所でもあります。


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