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想い観~みえる世界 みえない世界

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想いを観ることで感じることで見えてくる世界、それぞれが抱く目には見えない想いの作用や、神仏や大いなるものについての私見など
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星の歌わたしの歌

一面の星空 ここを訪ねる時は  新月の頃がいい 数えきれない光の粒がはっきりと 輝いていることがよくわかる 遠くに見えるきらめき けれど足元を感じて 今踏みしめているこの大地 これもそのひとつ 別の星から眺めれば この星空の中のひとつ そしてここにたつ私 これもまた そのひとつ 約46億年前 地球は誕生したときく その岩の塊の中に たくさんのものをふくんで じっと時をまち 奥深い所から噴き出す熱 マグマ 水素 酸素 出来上がる水蒸気 雲 雨  水は巡り 海となり その中

薪の前で 輪になって 祭りの夜 捧げられるその舞に 皆それぞれが 庭でつみ 握りしめた花一輪 想いをこめて 投げいれる  高く大きな弧をえがき 星空に咲いた花々は  闇を割り 天の光を招き入れ 新しい朝が いまはじまる ~とりとめもない話 いそさんへ

わたしのしごと③

前回からのつづきです。 前回の記事の後にこんなことも書いていました。 古いノートから 仕事を始めて1年9ヶ月ほど 約25年前の わたしの仕事への思いです。 握りしめたものをはなす~1997年記その②私は星を用いた占術で その人が生まれてから今までの過去をみる 過去からの道をたどり 今の場所をさがす 今がうまくいかない人には 過去に置き去りにしてきたものがあって そこに気がのこったままだから進めない人や 外的要因も含めて 大きく道を外れた人もいる 本来伸びる方向とは違う向き

人は完全にできている~1997年の記録

1996年6月 星読みと夢解きと想いを観る、そんなこと通じて 自分以外の人の人生に同行することを生業にしはじめました。 その中で感じていたこと、 それは、本来、人はその人なりの完全形である ということでした。 これについてを記していた 過去の記録1997年3月のものをみつけて 先日Standfmで読んでみました。 音声はこちらです。 よかったら声でも聞いてみてください。 少し言葉足らず、25年前の私の言葉でしたが この思いはいまも、あまりかわりません。 このnote

わたしのしごと②

来所・対面のセッションはやめるというのは本当ですかと お尋ねをいただきました。 先日Standfmでハルミミさんから コラボにご招待いただいだのですが その中で私がぽろりぽろりと話たので… それはとてもありがたいことでした。 今日はこのことと、 セッションについてのご説明?スタンス? わたしのしごとパート2みたいなお話です。 よかったらおつきあいください。 ハルミミさんのチャンネルでの コラボはこちらから是非 対面セッションはこのまま休止へ?まず対面でのセッション、

わたしのしごと①

この世の中は謎だらけ いいことも よくないことも どうして?なぜ?がいっぱい 不思議 でも 不思議は心のエネルギー 目には見えないけれど たしかに存在している力がある それだけはわかる 納得がいかない出来事 悲しいことも嬉しいことも 自分が望んでそうしたわけではないのに それを経験しなくてはならなかった その力は宿命とか運命とか呼ばれる不思議 抗えないもの でも 本当に抗えないものだったのか もし もう少し何かがわかっていたなら だからその見えないものを知りたい

思い出の物語で整えセッション実例①

先日からの、思い出の物語や絵本のお話、 実際にセッションでやってみました。 ご本人の許可を得て、今回は どんな流れになったかのお話したいと思います。 物語を物語るに至った背景先日からStandfmで 皆さんのコメントやレターでご感想などをいただき、 私自身も実感しながら、 幼い頃から好きだった本のお話をすると 忘れていたことまでツルツルッと一緒にでてきたり、 「そういえば、こんなこともあった」とか 「こんな本も読んだなあ」とかどんどん記憶が よみがえるということをあらためて

自分が幸せならそれは社会貢献~ざわざわしたら自分に帰る

少し気持ちは落ち着いたでしょうか。 今回の事件(2022.7.8)で 何となく気分が重いという方に多く出会った先週末でした。 そこでお話したことなどと ここにまとめておきます。 漠然と嫌な気持ちでいるのは 実はネガティブなモノたちの思うツボなのです。 負の連鎖が起きます。 あなたはそこに浸って マイナスの人たちの手助けをしたいですか? ほとんどの人はそんなことは望まないでしょう。 だから確認をしたいのです。 あなたはどこに一番辛さや憤りを覚えますか? まずは我が身を守

今の相手を愛す

未来にこだわらず 今の相手を愛す だって今のふたりが未来を創るのだから 女は夫が変わってくれないことを嘆き 男は妻が変わってしまったことを嘆く という名言?!があるけれど 自分の夢を信じたいが故に きっとこうなってくれるに違いない…と突っ走るのも 早く安心したくて こんな素敵な人に違いない…と信じ込むのも 将来の不満につながるのはお互いさま 今の相手を受け入れていないなら 先々がバラ色に変わるのはむずかしい 未来の生活だけではなく、 一瞬先にも「絶対」はないから 今

幾度も繰り返しその人に恋をする

答えを急がず、ペースをあわせて、 はじまりのおぼろげな心地をたっぷり楽しもう。 それは年月が経っても、 幾度も繰り返し相手に恋ができる秘策。 「あのころはよかった」と言わないためには、 無理やり形にしないこと。 流れをみて寄り添うとそれ自体も楽しめる。 もし生涯の伴侶になるなら、 「今」は本当に一握りの時間でしかない。 ~公式サイトKarula 掲載の過去コラム 愛清浄 より再掲~

恥ずかしいと思わずに口にできる間柄

他愛もないこと 些細なこと くだらないかもしれないこと だから話そう だから耳を傾けよう つまらないことを恥ずかしいと思わずに 口にできる相手は誰? それはきっと深い絆や信頼がある人 あやふやな言葉を聞いてもらっているうちに 気づいてくることがたくさんあって それだけで落ち着いてくる 目に見えない所でも エネルギー源になれる者同士でありたい ~カルラ掲載の過去コラム 愛清浄 より再掲~

恋を愛に進化させるには能力が必要

25年ほど前から、公式HPカルラに 一言コラムやメッセージを書いてきました。 その2回目にこんなことを書いていました。 恋に落ちるのはたやすいけれど、 愛に進化させるには、心の能力と工夫が必要。 ふたりの始まりには、恋の激しさは確かに助け。 けれど猛進しすぎて、相手をひき殺してしまっては元もこもない。 まずは相手に嬉しい驚きをプレゼントする、 この辺りから愛に近づいてみてはどうだろう。 ~2000年㏋より~ データが見つかって、まだまだたくさんあります。 今も、変わら

#117 今朝の出来事と潜在意識の働きと

さて今日はちょっとだけ今朝のできごとと 潜在意識のお話を... けさ、朝食の支度をしようかなと 冷蔵庫をあけました。 そこにはアジアの香りが充満しておりました。 レモングラスと同時にヌクマムという魚醤 そしてエビっぽい香り…これは! サテトム‥‥ ベトナムのラー油のようなものの香りです。 前も一度やってしまったんですが 倒れていました…容器が… これは、よくよく気を付けて閉めないと うっかり倒れるとオイルだけ綺麗に流れ出てくるのです。 以前やらかした時は トレイの上

#090 救急車の上の烏を見た人の言葉に思う+091はコメント紹介と追記

8月16日 午後から金星は天秤座にはいりました。 金星は牡牛座とこの天秤座二つの星座の守護星です。 本来の星座に帰ってきたから、その力をはっきしてくれるでしょう。 そして天秤座さんは、太陽の場所に金星がめぐるので 他の星のバランスがあるから 必ずしもではないけれど 基本的には良い時です。 社交性がたかまったり 嬉しい出会いや楽しいことが増えるかもしれません。 そして少し涼しくなってきたということで 夢見が活発になってきたという方も多いようです。 是非夢日記もつけて見てくだ