界伊東に行って来た!
2023年最後の夫婦旅は、界伊東。
夏の花火を界アンジンの屋上で見たこともあって、今度は冬の花火を
見に行きたくなり、今回[界伊東]に宿泊(金曜/土曜2泊)しました。
今回の旅の最大の目的とした花火は、伊東市観光協会が主催で今回で
26回目を迎えた『とっておき冬花火大会&冬のよさこいソーズラ祭り』
で週末に打ち上げられるものでした。
花火は宿泊2日目の夜だったので、初日は行きたかった場所([ず~っと行きたかった名所#3]で投稿予定)に立ち寄った後、早目に移動し、早目にチェックイン、夕食時間も出来るだけ早い時間で済ませ、温泉もゆったりと浸かり、まずは界伊東での滞在を満喫しました。(唯一、椿油つくり体験が
出来なかったことが残念)
界伊東のエントランス~フロントまでのアプローチは、正統派温泉旅館の
雰囲気でフロントカウンターはあるものの、チェックインは界伊東もロビーでゆったりと、スムーズに行われました。
客室への移動は、他の界ではスタッフに客室まで案内される所ばかりでしたが、界伊東では自由に移動が出来て、気を使わなくて私はとても楽でした。
客室は4名部屋を二人で使う感じでしたが、それにしても旅館にいる事を
忘れそうになるくらい広い作りでびっくりでした。(居間の写真を撮り忘れてしまった!!)
夕食は界らしく地元の食材を使った会席料理。
HPでも "「旬彩土鍋ごはん」をメインに、、、"とうたっている通り、
土鍋で炊かれた桜海老と三つ葉の炊き込みご飯が、超美味しかった!!
そして沖縄でお祝いしてもらったのに、今回もデザートにメッセージを
いただき、驚きと感謝!でした。
翌朝の朝食は[なめろう]がメインの朝食。このなめろうがまたが最高!
自宅ではなかなか食べられない朝食でした。
中日となる2日目は、南伊豆(下田)まで足を延ばして行ってみたかった[龍宮窟]へ。
龍宮窟は、海底火山時代後に隆起し、地層の弱い部分が波の力で削られることによって洞窟がつくられ、更に天井の一部が崩れたことで天窓が生まれたそうです。
ハートのスポットして大々的に紹介されていますが、思っていたほどハート💛には見えなかったけど、雰囲気は伝わりました。💦
早目に宿に戻って今回の旅の一番の目的、"なぎさ公園"での花火大会に行くために準備を、、、。。
[なぎさ公園]は夏に宿泊した界アンジンの目の前にあるため、徒歩で片道20分くらいかかるので、夕食も早い時間に済ませ会場へ向かいます。
途中、伊東の温泉宿で伝統的な和風建築で有名な"東海館"がとても雰囲気が良くて素敵でした。外国の方も多く利用されているようでした。
いよいよ花火打ち上げ!
さすが目の前で上がる花火はリアルに大きな音が聞こえ、開く花火と音が
同時に聞こえるという、子供の頃以来の体験が出来ました。
花火が上がると界アンジンのガラスにも花火が映り込み、通常のライティングとは違った光景を見ることも出来ました。
最終日は暖かな伊豆らしく、この年になって人生初の経験『みかん狩り』をしました!(城ケ崎オレンジ村)
今年は夏の暑さの影響でみかんの生育にも悪影響があり、数が少なくサイズも小さいものが多いとのことでした。
お腹一杯にみかんを食べて帰路につきました。
今回の2泊3日の界伊東への旅行は、露天風呂の雰囲気も素敵で、天候も
久しぶりに晴天が続き、海も青く美しい景色と雨を気にしない観光を楽しむことが出来て、1年を締めくくる最高の旅行となりました。
【やっぱり、旅は楽しい!】
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