はじめての、
どうも、KARUです。
歌作ってギター弾いて歌ってます。
始めてみました、noteってやつ
元々はアメブロをやっていたのだけど、ALTメンバーがnoteを活用してる率高かったのでどうなんだろうと思ってこっちにしてみました
最近は色々と世間が騒がしくて、日常からいろんなものが消えて、うるさいのか静かなのかよくわかりませんね
わからないので、一生懸命生きることにしました!一緒にいてくれる人たちと共に、笑っていられるように、なるべく長く元気でいたいね!
はじめてってことに託けて、今回はなんとなく自分のことを書いてみる
2018.4.9 @新宿カールモール
シンガーソングライターとしての一歩を踏み出した日。あどけなさが残る2年前。初めてのライブが楽しくて楽しくて、ぐちゃぐちゃになりながら歌った(ような気がする)。あんまり覚えてない。けど、終わった後に残った心の暖かさはきっと忘れない
(1st single「僕の理由/太陽」ジャケット)
それからCD作ったり、共催や自主企画したり。あっという間だったなー
"自然体シンガーソングライター "
これは昨年6月に三陸鉄道の中で歌わせてもらった時、そのイベントに呼んでくれた方からの言葉で浮かんだ自分の呼称。その方がなんて言ってくれたかは全く覚えてないけど(笑)
緊張はすれども肩の力を抜いて、自分らしく自分のままで歌おうと決めた
(.案外むずかしい。)
どんなに辛くてもちょっとくらいは救われたいじゃん
『空っぽ』
自分はなんもない空っぽだと思った時、同じように空っぽな自分を感じてる人がいて、じゃああんたのその空っぽな部分をあたしが埋めるからさ、あたしの空っぽな部分をあんたが埋めてよ。
ってそんな曲。
自分の中では暗いと思っていた曲。ドラマーYajiさんと一緒にスタジオに入った時にこの曲をやって、その時に言われた言葉
「暗いかもしれないけどさー、KARUちゃんの曲はなんか最終的に救われるからいいよね」
そんなニュアンスの言葉をくれた気がする。その時に自覚した。
「だってー、救われたいじゃん!」
とはいえ。
始めてから1年〜昨年末、"怖いも何も知らずにつき進める期間"がおわり、鬱々とした気分に悩まされた
じめじめとしたまんま歌ってたり、歌いたくなくなったり。ぱっとしない時期を過ごした
ほーんと、なんのきっかけもなく辛くって。きつかったのよ。いろんなとこに当たったり、急に涙出てきたり、いろんな別れもあったり。鬱っぽくなっちゃって。
抜け出せたのは、そばにいてくれる人たちの存在に気づいたから。(ほんまにありがとう!)
(写真:大好きな平松香帆)
ふっとね、ふっと。
「あーーー。
もう、みんな幸せになってしまえ」
って思ったのよ。そしたら楽になった。
それから自分のことをないがしろにしてしまってたことを知って、やめてみた。ら、なんだ馬鹿野郎!何しててん今まで!おいおいおいおい。おかえりー!って、自分が戻ってきた。
ごめんな、ただいま。
今、
明るくなれるように
元気になれるように
ちょっとだけ前に進めるように
そんな風に誰かに歌ってたい。
強く思う。
そう思うのは、たぶん、きっと、自分自身がそうなれれば良いのにと思ってるからやね。
もしかしたら誰だってそうかもしれないけど、嫌な気持ちやネガティブな気持ちが心の底の方に巣食ってるから、それがすごく嫌だから、そんな自分と対峙しながら生きてかなきゃいけないんだな。強くないから。そんな時に一緒にいてくれる人がいるってわかってると、大丈夫になれるんよ。これってすごいこと。
現在。
そばにいてくれる人たちの存在を知って、自分の弱さを認めて、ようやく向き合えた。
ちゃんと届けられる。
笑顔にできる。
元気にできる。
それって最強に素敵なことじゃない?
届く、あなたに届けばいい。
そう思えるようになったから私は最強。
世界は変わってなかった
自分は変わった
だから、ありがとう。
これから、よろしく!
ビッグになっから!
LIVE photo by まんじかずまさ(Twitter:@manmanmanji1020)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?