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今日のWD#8 May 11th

zhuzh, meaning to make sth more attractive by adding some.  イギリスのある意味slangであるPolariから一般的に使われるようになってきた語であり、当然(?)informal。音はジュジュに近く、高校時代によく聞いた佐野元春の名曲を思い出す。

The cake looks good, but I want to zhuzh it up with some fresh berries on top. そのケーキよさそうだけど、上にベリーをちょっと乗せて映えさせたいね。

コロケーションとしては、上の文のようにzhuzh upが多いようだ。informalということもあり、「映える(ばえる)」ぐらいが日本語としては、ちょうど合っている気がする。

europop. k-popやj-popみたいな単語だが、central Europeからきた主に英語で歌われる音楽と定義されているので、イギリスの曲は入らないのかと思ったら、Europop 2024というリストにはAdeleやEd sheeranなども入っており、ちょっとよく分からない。ただ、europop musiciansで調べると、ABBAやRoxette, Ace of Baseなど懐かしき人々が出てくるので、やはりイギリス以外なのかもしれない。

immerse, meaning to plunge into.  語源を見ると、in- + Latin mergere "plunge". 名詞のイマージョンは、専門用語では日本語にも入ってきている。

garbage time. バスケ等のスポーツで、点差がつきすぎた試合の残り時間のこと。日本語でも野球でリーグ戦で優勝とか決まった後は消化試合と言ったりするが、1試合における上記の時間は何と呼ばれているのか分からない(ただ、その時間も諦めずに真面目にやるよう言われているのかもしれない)。ついでに野球の"called game"も思い出したが、ついついcoldを連想してしまうので気をつけなければ。


【今日の一言】録画しておいたAnother skyで久しぶりにメルボルンの街並みを見て、懐かしく感じた。しかし、最近海外関係の話を聞いたり、番組を見たりすると、彼の国々と日本との物価の違いを改めて感じる機会が多いことを実感する。


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