見出し画像

「妄想旅行」はいつでもできるから強い

ほっけの干物です。よろしくお願いします(・))<<。

イラストは素依さんからプレゼントされたものです、こちらの話は後ほど。

この記事書いてるときは6月の中頃、梅雨始まったばっかりの頃ですが、ここでは去る5月5日のMEIKOの日に投稿した曲について話します。

 まずはご覧ください。

 例のコロナ禍をやり過ごすために、どこにも行けない時期が続いたのはいやでも覚えてると思いますが、それは本来ゴールデンウィークと言われていた時期も同じでしたね。僕もゴールデンウィークの時には飛行機に乗って実家に帰るなど考えてましたが、3月末の時点で諦めました。

 中にはどこにも行けなくてうずうずしてる人もいるはず、そんな人の気持ちに沿ってみようと思い、急遽作りました。3年くらい前の僕も休みがあればあっちゃこっちゃ外に出てたので、痛感します。

最もそれだけじゃなくって、MEIKOの日までに、マジカルミライコンテストに応募した「『永遠』と呼ばれた街で」を動画にして公開したかったのもあります。例年4月とかに結果発表で、5月5日には公開できるだろうと思い、こちらは4月中に出そうとした、はずでした。
 ご存じの通り、多分これもコロナのせいでしょうに、5月末に結果発表となったもんで、完全に見誤りました。東京に越してから、いや社会人になってから基本的にこんな感じです´`。

 ここでのMEIKOさんは、どこにも行きません。確かにあちこちの旅先の画が出ていますが、全部頭の中の話、赤いギターを置いてる和室から一歩も出ません。過去作ったボカロ曲の中では一番移動しないです。一応考察ツイート下ろすので暇がありましたらご参照ください。

 さて、冒頭のイラストについて。
 元々、引きこもってるMEIKOさんをピアプロで探したときに、動画でも見かける布団にくるまったMEIKOさんのイラストを見つけたんですが、なにを思ったのかわたし、にょきにょき動かしてみたんですね。それで動画公開したら、そのイラストを描かれた素依さんの目に飛び込み、たいそう驚かれたようで、それがもとでファンアートとしていただいたものです。こんな出会い、奇跡があるんだなぁと思ったものです。

 ある程度収まってきて、もうすぐ夏本番。今までほどではないにせよあちこち行きたくなる時期だし、行けるようになってきつつあるわけで、妄想を実現させることももしかしたらできるかもしれない。それを考えたら、妄想も捨てたもんじゃないですね。もちろん、物理的にどこにも行けなくてもできるんだから、妄想ってすごいよね。

いいなと思ったら応援しよう!