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受験(中学・高校・大学受験、アメリカの大学受験)

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4人の子供たちは4人4様の受験をしてきました。日本だけでなく海外大学も受験したので、そんな情報をシェアしていきたいです。
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#面接

推薦入試で面接が満点だったのはなぜ?

今日明日は、様々な制約がある中での 初の共通テストですね。 共通テスト元年というだけでも、度重なる文科省の変更に十分に振り回されてきたのに、追い打ちをかける、なんて言葉ではとても済まされたないようなこのコロナ禍での受験は 想像を絶するストレスやら不安があると思います。 どうかそんな中、頑張ってきた受験生がベストを出せますように、と祈る思いです。 我が家の末っ子は、幸運にも学校型推薦入試で一足早く合格をいただきました。その成績開示に行ってわかったのが ”面接満点” と

波乱含みの面接試験、とにかく終了

次女は総合型or 学校推薦型入試を受験してきました。試験方式、そして学部の特性から面接はつきもの。面接はなにが起こるかわからない!記録に残しておこうと思います。 過去の面接材料ゼロ普通の高校なら、卒業生の受験記録から過去の面接で聞かれた質問など資料が豊富にあると思います。また、先生方も地元の大学や、というか国内の大学に精通されていると思います。 が、次女の高校は、指定校で決める生徒がほとんど。そのリストの中に行きたいところがないので自力受験するわけなので、よって受験記録材料

総合型入試・学校推薦型入試と就活の共通点

今年からAO入試は”総合型入試”と名前を変えました。公募推薦と言われていたものが”学校型推薦入試”と言われるようになっている感じですね。大学によってその中身も呼び方も様々です。ほぼ共通しているのは”面接”があり”志望理由書”を書くことでしょう。 これって、そう、就活にも必須の要素ですね。 今まで上の子たちの就活を見てきて、そして次女の現在まさに進行中の大学入試を見て、その本質ー一番要の部分ーが共通していることに改めて気づきます。一般入試に比べると、楽、と思われがちな総合型