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OBSを使って、SONY αをWebカメラにするときはvirtualcamバッファの設定に注意!
SIGMA fpが簡単にWebカメラになるということで話題になりましたね。それに呼応するように、Canon EOSやFUJIFILM XシリーズをWebカメラとして使えるようにするアプリを各社公開しています。
僕も愛用しているSONYのαは、残念ながら公式にはアプリはありません。でも、偉大なブロガーさんたちが、Imaging EdgeのRemote(SONYのテザー撮影ソフト)とOBS(オープンソースの配信ソフト)を使って、USBケーブルでつないだαをwebカメラにする方法を編み出してくれました。
僕も試してみたのですが、どうも、映像にラグ(遅延)が出て、僕の環境じゃつらいのかなーと思っておりました。WebカメラとしてPCの画面に出ている映像と、実際の動きに1秒くらいのズレがあるのです。
いろいろ試した結果、原因が分かりましたので、紹介します。
RemoteとOBSは、b’s mono-logさんの通り設定します。そして、VirtualCamを起動するときのこの画面で、
Buffered Flamesを0(かかなり小さい値)にすると、ラグは最小になりました。
もし僕と同じ症状(遅延がある)でお悩みの方がいたらお試しください。
これで、次のオンライン飲み会が楽しみです!
っていいますか、今度はコンパクトなLED照明が欲しくなってしまう今日この頃です(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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