仕事に対しての姿勢を教わった話②


遅くなってしまいましたが、前回よりの続きです。

4.報連相

報連相としての連絡は、上司にとって良いことは
どうでもいいことに近い。

緊急性の高い悪いことを5W1Hで簡潔に伝えることが、その後の対応がとりやすく先決。


5.お客さん・上司に対して自分が下手に出ない

これは結構大切と言われました。
お客さんや上司に対して、ぺこぺこしていては舐められてしまうのも同然。
お客さんであれば、さらにクレームやケチつける可能性があります。
上司にも同じように何かあるたびにぺこぺこしていては、ただのいいように使われる存在になってしまいます。しっかりと自分を持ち、自分の態度で相手の対応や仕事の結果が変わってくることを理解しましょう。

またクレームがあった際には、謝罪と事実は分けて考えます。

6.上司は何も知らないのが前提


上司の指示を全て鵜呑みにしても、解決できないこともあるかもしれない。
その内容は上司よりも自分が知っていることが実は多く、決めるときは上司だとしても、いくらでも意見が言える状況下であれば、解決策に準じて意見を交換していくことが大切。
説明次第では、自分の意見の方が効率よく先に進むこともある。


以上の内容でした。
気持ちが入らないときに読み返して
またやる気スイッチに繋げます!◎

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