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今日の文房具 78

STEADTLER
ステッドラー日本株式会社

WOPEX 2B


まだ買ってから日の浅いステッドラー鉛筆〜!でもホームページに商品情報が載っていな〜い。と言うわけで〜わかることだけを〜書きました〜。

(コソッ、、ちなみにワタクシは、セール的な感じで¥50で買いました。、、コソッ)

さあさあ、こちらの一見普通の鉛筆の様に見えるけれども実は感覚的に普通の鉛筆という括りに収まらないレベルに結構違う鉛筆。息をつく暇もないほど、それはそれは不思議不思議。

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この鉛筆の軸にそのポイントがあります。 
普通の鉛筆は表面ツルツル木の面ザラザラっていう感じじゃあないですか。この鉛筆はですね、ネヌゥヌナァンみたいな感じです。アアアアもうわけわかりません。画面だけの世界ではなくて、触感も感じられる未来が来ることを願いたいと思います。

もうちょっと丁寧な感じな説明を脳内の細胞に呼びかけてみました。

ノック式ボールペンのグリップを液体にして、それをうすーく鉛筆の軸にかけた感。でもペタペタするタイプなやつではないです。ボールペンのグリップよりも、柔らかい感じのイメージです。(10分の1くらい伝わっていたら心残りはありません。)

フォルムは普通の六角形鉛筆ですが、手に持つと重めな印象があります。ぎゅっとしているというかなんというか。表面絹で内側木綿みたいな…あ、お豆腐の話です。そんな感じです。詳しいことは存じ上げぬのですが、色々ネットを波乗りしてみたところ…細かいことがなんとなくわかってきました。(あくまでも公式ではない系のネットの情報ですが)

まず、重さについてですが、その正体は、、、凝縮。(妖怪の名前っぽい)ぎゅっと高密度になっているので、通常の二倍くらいかけるそうです。筆記距離。
そしてこの独特のツルツル感。樹脂と廃材からのウッドチップが使われているそうで、、それをウニョーンと押し出して形成しているそうです。

環境に優しくエコな鉛筆だというわけなのです。

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(字がきたねエ!)

フォルムもデザインも使い心地も素晴らしくて、同時にエコロジィとは、本当に素晴らしいと思う。でも、、もしこれ製造&販売終了していたら悲しいワ…

地球と人間と売り上げと需要が全てWIN-WINになったらいいのになあとものすごく思います。

そしてワタクシは、ピザ窯を作ってピザが焼きたいし、チーズを薫製させてみたいし、Twitterは結局自分のいいね欄が一番面白いなあってつくづく思っています。

鉛筆の話に戻りますが、いつもの生活に満足していない方、ちょっと元気になりたい方は是非使ってみて頂きたいです。
この鉛筆と全く同じものはなく、同じかどうかもわかりませんが、ウォペックスと買いてあるのでおんなじだろうなとアサハカに考えた、多分同じ材質の値段が倍の倍の倍の…位する鉛筆的なやつを載せてみたりします。(息継ぎなし)


今日の文房具、第78号、ウォペックス 2B

これにて。


一番下に載っているものです。多分同じだと思います。わかりませんが…(無責任)


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