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今日の文房具 1

ZEBRA
ゼブラ株式会社

マッキー極細 黒
品番:MO-120-MC-BK
JAN:503513
¥132(税抜¥120)


沢山あるペン達の山の中から、自分の意思でトップバッターを決めるのは酷でした。お菓子の入っていたカンカンに目に留まったペン達全てぶちまけて、くじ引き方式で選ぶことにしたところ…

「結構お世話になる定番品!」

ふーん、君最初なのねふーん、的なそう言う様なイメージを想定していたのですが、相当お世話になってきているのでそんなこたァ言えない。

この子が私にとって何代目のマッキーなのかはわからないけれど感謝しています。ただ…だいたいカッスカッスな状態で転がっていたり、いつの間にかなくなったりするのが謎です。(管理の問題)

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《ワタクシのマッキーに対する感情の移り変わり》
小学生:文字潰れるからぐっちゃぐちゃになる。母よ我の名を書いておくんなまし
中学生:極細側で書くの大人感ある。あれ、出なくなった。あれ、どっかいった。
高校生:ノートの表紙に細側ででっかくお絵描きしちゃうよォ〜!!文化祭お疲れ

 
 ロゴ、うまく書けなかったけれど、「マッキー」の「キ」の三画目、普通に書く場合と反対向きなことを発見。世界には、知らないことが沢山ある事を実感。

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(↑マッキーのマッキーによるマッキーのための何か。案の定、極細側はカッスカッスでしたので細側のみです。)

現在、詰め替えタイプなんていう素晴らしい代物もあるようで、絶対それいいじゃん!エコじゃん!アースをプロテクトじゃん!と感じました。使い切ったら、買おうと思います。

 ここまで書いてみるとどんどん愛着が湧いてきました。そして、中学校卒業の時に、黒板の裏側の木の部分にマッキーで何か落書きをした様な記憶が蘇ってきました。今考えると、そこが運命の分かれ道でしたね、、。(特に何も変化はない。)まあ、とてもよろしくない事ですので、もし中学生が近くにいる場合は今すぐ押入れに隠れてください。クローゼットでも大丈夫そうです。

 最近では、木材に用途を書いたり、それらを束ねるために養生テープに番号を書いたりと、とてもお世話になっています(何目的⁈)。もう教科書やノートの名前書きだけのチャイルドな立場ではなくなってきているので、今後はしっかり脳を使って、用途に合わせて油性マーカーシリーズ、使い分けていきたいと思います。

今日の文房具、第1号 マッキー 

これにて。


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