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20240125 朗読劇『パパの世界で1番長い日-もう一つのパパへの子守歌-』 アカルスタジオ 参戦記録

 今日は、今森愛夏さん少女歌劇団ミモザーヌ卒団後の初仕事となるSDGs朗読劇を見てきました。仕事の関係上2部の朗読劇からの参加でしたが、とても楽しめました。SDGs目標12・ターゲット12-2・12-5に関連するサーキュラーエコノミーをパン作りのを例にわかりやすく教えてくれます。
 アカルスタジオといえば、今森さんの初舞台「はっぴーえんど」の会場で懐かしいなと思いました。

 ストリーテラーの矢野さんの性格上、アドリブの効いた舞台になるようで、今森愛夏さんの自己紹介の時「しょうじょ過激団?」「暴れるほう??」と盛大にぼけておられました。

 共演者の横堀菜々美さんとは「真夏のキセキ!1・2」、庄司伊織さんとは「真夏のキセキ!2で共演しています。実は少女歌劇団ミモザーヌ前団長と現団長は真夏のキセキで姉妹を演じています。

 演技としては、ショウを呼ぶ声、自責の念にかられる表情、電話をかけるしぐさがとてもよく出来ていて、少女歌劇団の基礎が生きているのではないかと思いました。冬公演の少女が養護施設のお姉さんで新たに始まったのかと錯覚してしましました。とはいえ回りの演者も上手いのでしっかり切磋琢磨して欲しいところです。
 最後に「おなかが、パンになっている」というセリフを「口がパンになっている」と独特のアドリブにいまもりさんらしいなぁと感心した。ネタ元は高級食パン専門店くちびるが止まらない、かハロウィンの唇パンかなー

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