私がオーディションを受け始めてから最終合格するまで
私は2017年頃からオーディションを受け始め、2019年から練習生として活動していました。
Twitterのような不特定多数の人の目に全ての情報を出すのはやはり不安で、「所属していた会社に迷惑がかかったらどうしよう」という思いが大きく、限られたお話しかできませんでした。
今回はnoteの有料記事という限られた人の目にしか触れない場で、私がオーディションを受け始めてから最終合格をいただくまでの全てを詳しく記載していこうと思います。
どんな写真や動画を提出していたのか、どんな曲で審査を通過したのか、日々の練習はどれくらいしていたのか、オーディションの2次審査、最終審査ではどのようなことをするのか、キャスティングされてからの流れはどのようなものだったのか、なるべく詳しく皆様にお伝えします。
私の経験が皆さんにとってどれだけ役に立つかどうかはわかりませんが、気になる方はぜひ読んでみてください☺️
①オーディション初挑戦で一次通過
−人生初のオーディション応募
私がオーディションを受け始めたのは18歳(当時大学一年生)のときでした。
かなり遅いスタートですよね😢
ちなみにダンスは独学で5年くらいやっていましたが、レッスンに通ったことはなかったです。
韓国語なんて一つもわからない状態だったので、日本で開催されていたオーディションから受け始めました。(日本の事務所のオーディションではなく、韓国の事務所が日本の人材を探して日本で行なっていたオーディションです)
初めて受けたオーディションは韓国の中小事務所が日本で開催したオーディションでした。
一次審査(書類審査)には、
・顔写真
・全身写真
・歌やダンスの動画
が必要だったのですが、締め切りギリギリにオーディションが開催されていることを知ったため準備をする時間がなく、
・バイト終わりにとりあえず自撮りした写真
・友達とディズニーに行った時に撮ってもらった全身写真
・ダンスのワークショップの時に撮ってもらった動画
をとりあえず送りました...
今考えると「舐めてんのか!?」って感じですが、これがまさかの通過してしまうんです🔥
当時嬉し過ぎてスクショした画面が残っていたので載せますね(虚言だと思われたら嫌なので😢)
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