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前向きになるには前を向かない? がんばらないでできる実践法

※Shelikesライターコンペ参加記事

新しい環境で、「こんなはずじゃなかった」
変わらない環境で、「こんなもんか」

“五月病”という言葉もある通り、理由は様々にため息をつく場面が多くなる時期かもしれません。
ネガティブな感情にとらわれたまま、後ろを向いてしまいそうになる前に、がんばらないで前向きになれる方法を紹介します。


1.見てない人は見てない 見てる人は見てる


一見ただの当たり前のことですが、自分が思っている以上に周りは自分を見ていないし、気にしていません。
それなら、自分も周りを気にせず、まずはやりたいように取り組んだり振る舞ったりしてみた方が、心が楽です。
もし間違っていれば助言してくれたり、いいねと評価してくれる人もまた周りにいて、ちゃんとあなたを見ています。

2.へこまぬ先の杖「まいっか」


ドツボにはまる前に唱えると不思議と心が軽くなる、いわば魔法の言葉です。
とは言いつつ、そんな軽いノリでおざなりにして大丈夫だろうか、無責任ではないだろうか…
悶々としそうになるそれもまた「まいっか」といったん脇に置いてしまいましょう。
好きなものを食べてお風呂に入って寝て起きると、
案外けろっとしていたり、思わぬアイディアが降ってくることもあります。


3.何でもいいので、身体を動かす

定期的な運動には、脳の健康を促進し、より良い状態に整えるいう素晴らしい働きがあります。
運動をすることで、人と人との関係が密接になります。
人との接し方に自信が高まり、さまざまな状況における不安が軽減します

アメリカの神経科学者 ベン・スピルバーグ氏 参考


本格的なスポーツでなくても、自分のペースでウォーキング、家の中で筋トレ、リングフィットなどのゲームでもいい、
汗をかくまで身体を動かすと、否が応でも高揚感が生まれます。
ごちゃごちゃ考える前にとりあえず動いて前向きになるという、物理的かつ力技ですが、頭はスッキリして健康にもいい一石二鳥な手法です。

ちなみに私が部屋の中で取り組んでいる、おすすめの運動はこちら↓



4.それでも前を向けない時は、横を向いてみる

悲しい事がたくさん起こって前向きになんてなれない時もあると思いますが
そんな時は気負わず横でも向いてください
みんなついております
みんなで一歩ずつ前へ進んでいきましょう

届け! みんなの元気玉~少年ジャンプ マンガ家24人の応援メッセージ
空知英秋先生(2:10あたり)



週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『銀魂』の作者・空知英秋先生が
東日本大震災発生後に寄せたメッセージです。
「がんばれ」「大丈夫」「負けないで」
いかにも“前向き”な言葉は、時にプレッシャーにもなります。
むやみに背中を押すのではなく、そっと横に寄りそってくれる誰かや何かの存在になら、
癒されてほっとして、自然と前を向けるようになるはずです。



Shelikesなら、どこを向いても進んでいける


「こんなはずじゃなかった」「こんなもんか」な日常に、いっそ新しい風を呼びこむのも手です。

女性のためのキャリアスクールShelikesには、webデザイン、マーケティング、ライター、広報、起業のノウハウまで、
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前を走る先輩も、横に並ぶ仲間も、後ろに続く新人も、前後左右でつながれるのがShelikesです。

そうして顔を上げたあなたはもう、前を向いています。

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