果林 karin

東京在住。同じ会社に勤めてそろそろ20年。旅好き。猫好き。

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最近の記事

淡々と、壮絶にすぎる毎日

本棚に、村井理子さんが翻訳した本が何冊かあることに先週気づいた。 今まで翻訳者の方に思いを馳せたことはなかったが(ごめんなさい)、皆さんこんな思いをしながら、本を届けてくれてるのかな。 将来は、A.I.が翻訳するだろうと言う人もいるけど、私は翻訳者の思いが宿った本をこれからも読みたい。 圧倒的な仕事量(地獄)、義両親の介護、ご実家の問題、近しい人の死。 かわいいワンちゃんと、素敵な双子男子、そしてまた仕事仕事…。 ページをめくる手が止まらず、二日間の通勤時間で読了。 何

    • ご飯を作るのがめんどくさい時に読む本

      普段はマメに自炊するほうだけど、ここ2週間ほどは全くやる気が出ない。 そろそろ更年期なんだろうか。 世のフルタイムで働く中年女性は、日々の食事とどう向き合っているんだろうか。 独身なので、怠惰な食事をセーブする人物もなく、ものすごくテキトーになる。 そんな時にありがたいのが大戸屋。 メインのおかず、ご飯、お味噌汁、お漬物。 これで1200円。すごく安い!わけではないが、この価格でこのクオリティはすごい。 しかし外食が1週間以上続き、胃腸の疲れがピークなので、しかたなく今日

    淡々と、壮絶にすぎる毎日