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バトルに勝ってもお仕事は増えません。これからに必要な3つの心得。


皆さんこんにちは、KARINです。

本日のコンテンツは、ちょっとディープな話題です。

そして衝撃的かもしれませんが、ある意味事実です。

皆さんの夢を壊そうとしているわけではなく、時代の流れ的にもこのような風潮なのです。

これを知っているか、知らないかでは今後の活動の仕方が全く変わってきますし、知らないまま突き進んでいると、

『こんなはずじゃなかった。』

と想像以上に感じてしまいます。

KARIN DANCE SKILL UP COMMUNITYには、志高く、レベルアップしたい、意識の高い人の輪に入って学びたい、という方で溢れています。

だからこそ、この事実を知っていただきたい。

そして、バトルにはもちろん挑戦していただきたいですが、バトルが全てだとも思わないでいただきたいのです。

事実を受け止め、ではこれからどのような活動を増やしていく必要があるのかを考えていきましょう。

<目次>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・バトルで勝てば仕事が増えるのは10年前の話
・SNSでの活動が収入と人気・認知を上げる
・バトルで勝つよりも、生で見られることを目的とせよ

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<バトルで勝てば仕事が増えるのは10年前の話>

悲しい現実ですが、突きつけます。

バトルで優勝したり、高い順位をいただけたとしても、お仕事が増えるわけではありません。

それは、10年以上前の話です。

10年となると、私KARINが、小学生や中学生のころです。

その頃は、優勝するとトロフィーがいただけたり、優勝賞金が10万円などざらにありました。

私KARINも、当時めちゃくちゃ優勝させていただきまして、

ちょっとした賞金稼ぎみたいなことになっていました。笑

それくらい、沢山の人がダンスに夢中になっていた時代だったんですね。

人が集まるところにお金が集まるとはまさにこういうことです。

人が集まるということは、仕事の話も集まってきます。

結果を出した人に対して、「こんな仕事をお願いしたい!」という
話になるわけです。

このような話が0になったわけではないですが、明らかに減ったのではないかなと思います。

「バトルやコンテストで勝つことが全て」という時代は過去のものです。

ダンスが盛んになる時間的サイクルとして、10年〜12年と言われています。

オリンピックも控えているので、これからまたドカン!と来ることが予測されます。

どんな動きになるのか、皆さん、楽しみにしていましょう!
そして、乗り遅れないように、サロンでしっかり市場をチェックしていきましょう。

バトルやコンテストで結果を残すのは多少なりとも必要なことではあります。
それ以上に必要なことはSNS。

初めてダンスを習う人はスキルで先生を選びません。

では何で受講するという行動まで至るのか。。。?

それは、、、、

この先でご説明します。

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