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楽譜を読めないとギターは弾けない?

目次

楽譜を読めなくても、音楽の知識が少なくてもギターは弾ける!

「ギターを始めたいと思うけど、楽譜読めないからなぁ😮‍💨」と考えている人は安心してください!

楽譜を読めなくてもギターは弾けます🎉

ギターとベースについてはタブ譜(TAB譜)という便利なものがあります。


上が普通の五線譜、下がタブ譜です。

普通の楽譜は五線譜といって、音の高さを直接書き込んでありますが、タブ譜は「何弦の何フレットを弾く」という指示が書き込まれています。

光った順番通りに弾けば曲になる「光ナビキーボード」のようなものですね!

とはいえ…

楽譜を読めるようになった方が、音楽をより楽しめるようになるのではないでしょうか。

下に、楽譜を読めるようになるメリットを書いていこうと思います。

1.リズムを理解できる

私は、音の高さを読めるようになってきたのは割と最近です🤣

ただ、割と早い段階から、音符の長さを読むことは出来ました。

リズムを理解するのに、楽譜だけでは分からないグルーブ感というのはあると思います。
ですが、感覚だけでリズムに乗っていくのは相当な才能か努力が必要だと感じてもいます。

その2つを組み合わせ、楽譜を見て音符や休符の長さを確認し、そこに強弱など感覚的な部分を乗せていくという方法を採ることが、私のような一般人でもリズミカルに演奏できるようになるコツではないかなと思います。
(私がリズミカルな演奏を出来ているか怪しいところですが🤣)

2.調と音階を理解できる

ざっくり言うと、演奏する曲にどんな音が合うか、どんな音で終わるとしっくりくるかというのが分かるということです。
(流石に乱暴過ぎる言い方かもしれません💦)

タブ譜で曲を弾いていると、自分が何の音を出しているか分からないまま曲になっていきます。
それでも、続けていくうちになんとなく音感が付き、なんとなく「この辺を押さえたらこの音が鳴る」ということが分かるようになっていくものではありますが、アドリブを入れる必要があるときに「この音で合っているかな?」と不安になります

3.コミュニケーション手段の一つ

私たちが子供の頃、周りの言葉を聞いて、まず話すようになり、その後に文字を覚えていったと思います。
親や友人に手紙を書いたりもしましたよね

音楽も、聞いたり音を出したりすることでコミュニケーション出来ますが、楽譜という手紙を使ってコミュニケーションをとることも出来ます。

しかも、楽譜のルールは基本的に世界共通です。

音楽をやっていく上で、楽譜を読んだり書いたり出来るようになった方がコミュニケーションをとりやすくなると思います。

楽譜を読めるようになるために

読み方を知るために、本を読むのも良いと思いますし、Youtube
などの動画で学ぶのも良いと思います。

その選択肢の一つになれたらいいなと思い、私のnoteでも楽譜の読み方について書いていこうかなと考えました。

音楽を専門的に学んだ訳でもなく、仕事にしているわけでもない私ですが、だからこそ初めての人が躓きやすいところも分かるのではないかと思っています。

良ければ、今後ともチェックしてみていただけると嬉しいです!

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