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ギターアンプ「Spark MINI」買いました!

ギター本体は来月になりますが、必要なものは先に揃ってきています🤣

今日は、ギターアンプ「Spark MINI」が届きました!

Spark MINIについて

「Spark MINI」は、Positive Gridというメーカーのミニアンプです。

元々「Spark」という40Wのアンプがあり、「Spark MINI」は、それを小型化した10Wのアンプです。

外箱

比較対象を置き忘れましたが、思っていたより小さくて驚きました
開けると、クイックスタートガイドに挨拶されます🤗

同梱品

USB-C to USB-Aケーブルも付属しています。

ケーブルも付属していますが、元々持っていたUSB-C to USB-Cケーブルでも問題なくPCと接続できました。

バッテリー内蔵で最大8時間動くとのことです。
そのため、ACアダブターは入っていません。

このベルトは…
このように、本体にセットします。
初めてのギターストラップを取り付けるときのような感触でした。

ちなみに、このグリル内部に2インチスピーカーが2基入っていて、ステレオサウンドが楽しめます。

本体外観

本体上部

本体上部にコントロールノブがありますが、3つしかありません。
左から、プリセットの選択、ギターの音量、外部音源の音量です。

ノブの位置は、金色のラインで分かります。
電源オンの状態。

ランプがうまく撮れませんでしたが、電源側が緑に光り、Bluetooth側は接続状態だと青く光ります。


本体背面

本体背面にはヘッドホン端子、外部音源端子、USB-C端子があり、ペアリングボタンと電源ボタンがあります。
ペアリングボタン長押しでチューナーモードになりますが、たぶん使いません🤣

底面

底面には「パッシブラジエーター」という電気回路を使用しないスピーカーがあります。
スピーカーには詳しくないのでよく分からないのですが、低温を強調しやすい特長を持ったメガホンのようなものでしょうか?

サイズ

高さ16.5cm、幅12.3cm、奥行き14.6cm、重量1.5kgです。
見た目のわりに、ずっしりと重たいです。

サイズを比較しやすいものが見当たらなかったので、BluetoothスピーカーつながりでAnkerのsoundcore3と並べてみました。

アプリとの連携

本体での音作りは全くできないといってよい「Spark MINI」ですが、専用アプリ「Spark」と連携することで真価を発揮します。

現在、ギターを持っていない状況ですが、アプリとアンプを連携することでどんな機能があるのかは確認できたので紹介します。
(ちなみに、アプリと連携するとアンプ本体のアップデートを求められます。アップデートする場合はPCが必要です。)

「こんなに使わないんじゃないかな?」というくらい、たくさんのモデリングアンプやエフェクターが選択できます。

アンプやエフェクターのイラストをダブルタップすると切り替え画面が出てきます。
どこかで見たことのあるものばかりです🥳
あこがれていたアンプやエフェクターもあるので、早く試してみたい!

ちなみに、ジミヘンサウンドに関する機能はロックされており、課金して開放する形になっていました。
(2023.2.11現在、2,200円でした。)

それと、エフェクターの組み合わせによってCPUの使用率が変わるようで、最初のプリセットとして出てくる「Silver Ships」というセッティングではジミヘンセットのワウが選択できませんでした。
(どちらにしても、ロックがかかっているので選択できませんが💦)

サウンド

ギターの音は分かりません🤣
ギター購入後、再度レビューしていく予定です。

Youtubeで「Spark MINI」を紹介している動画があるので、その音声をBluetooth接続で流してみましたが、なかなかいい感じでした。

スマホやタブレットの種類によって変わってくるかもしれませんが、私の場合はスマホでの音量設定とアンプの外部音源音量設定が独立しており、両方とも半分くらいまで上げるだけでも「これ以上はまずい😵‍💫」となる音量でした。

まとめ

小さい本体なのに大きな音量に耐えられる構造。
アプリで音作りをする前提の、最小限のノブ。

想像していたより、満足の出来る買い物でした。

今のところ、ただのBluetoothスピーカーですが🤣

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