「ころすけ」と、しばしのお別れ
こんにちは!
仮免許です。
私のギター「ころすけ」。(娘が命名してくれました)
調整のため、最長で1か月ほどお別れすることになったので、その経緯について記事にしようと思います。
ギターの調整を依頼することになった経緯
購入から1年、自分で出来る範囲の調整しかしていなかった
弦交換時のオクターブ調整や、弦高・ピックアップの高さの調整といった、ドライバーや六角レンチ1本あれば出来るような調整は自分で対応していたのですが、一度しっかりとプロによる調整をお願いしたいとも思っていました。
ただ、今は地元から離れて暮らしているため、「昔からなじみのある楽器屋」は無く、「どこに持っていこうかなぁ…」と踏ん切りがつかずにいました。
ボリュームポッド操作時のガリノイズが気になりはじめる
ギター演奏中、ボリュームポッドを操作して音色を調整することがあると思うのですが、全開の状態から絞るとき、少し絞ったところから全開にするときに「ジャリジャリ」とノイズが発生するようになりました。
頻繁に操作するわけではないので、演奏に集中できないほど困っていたというわけではないのですが、何度もノイズを聞いているうちに、徐々に気になるようになってきてしまいました。
あれ、スタッドアンカーが浮いてきた!
そして、最近になって、弦交換をしている時に6弦側のスタッドアンカーが浮いているのに気づきました。
スタッドアンカーというのは、下画像の赤丸で囲ってあるパーツです。
とりあえず、手で押し込んで応急処置したのですが、根本的な解決ではないので、これはさすがにプロに依頼しようと思いました。
評判の良い、個人のギターショップを発見
大手のショップに調整を依頼しても良かったのですが、なじみになれば色々と相談しやすいのではないかと思い、個人のギターショップを探してみました。
家から車で30分はかからない範囲で探していたのですが、片手で足りる数しかお店が見つかりませんでした👀
ですが、その中でも家から割と近いところで評判の良いお店を見つけることが出来ました。
そして、ついにギターを持ち込んで相談してきたのですが、「内容としては難しい作業ではないけど、修理が立て込んでしまっているから、2週間から最長で1か月ほどかかってしまう。それでも大丈夫ですか?」とのことでした。
私はギターを1本しかもっていないため、これを預けてしまうと練習が出来なくなってしまいます😥
「1か月程度で済むなら、修理をお願いします!」
私は即答しました。
今回の依頼内容
今回の依頼内容について詳しく記載すると、
スタッドアンカーの固定
ボリュームポッド操作時のノイズを減らしたい
ネック反り、オクターブ調整、弦高調整といった基本調整
という内容になります。
見た目が変わるような作業はありませんが、どのような音になって帰ってくるのか、今からとても楽しみです☺️
今回も、最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします🙇
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