【断髪小説】髪フェチなのかな…?①
今日は音楽でアレンジをお願いした人とご飯を行くことになった!
彼女「○○さん、お待たせしました」
俺「あ、こんばんは!乗ってください」
俺が運転する車内で
会話をする中で部活の話となった!
彼女「●●さんは、部活は何だったの?」
俺「僕はサッカーです!」
彼女「あーぽいですね。私はバレーです」
俺「厳しかったんですか?」
彼女「めちゃくちゃ厳しかったですよー。私キャプテンだったので怒られまくってました」
お、この展開は!
刈り上げフェチの俺はすかさず…
俺「厳しかったってことは髪型とかもですか?」
彼女「そう思って入部前にみんなで切りにいったんですよ」
俺「えー?刈り上げてオン眉みたいな?」
彼女「そうです!そうです!そしたら顧問がそういうのするとみんなしなあかんくなるからしなくていいって言われて!」
俺「えーせっかく切ったのに!じゃあそこからは伸ばしたんですか?」
彼女「いや、3年になって私がキャプテンになったときに私だけ呼ばれて、髪の毛切るのいいぞと言われて…これは私には切れってことかなって……」
俺「で、どうしたんですか?」
彼女「切りましたよ。入部したときの同じ感じに!まあ他の友達は誰も切らなかったですが!笑」
俺「その反動で、今は伸ばしてるってことですね」
彼女「いや……」
続く
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