【断髪小説】内緒の刈り上げ②

会社を17時半にでて
美容院に向かう…

少し早く着いたので、
今からする刈り上げの画像を見て、
ふと襟足に手を伸ばす…

今から刈り上げるのかな!バリカンってどんなんなんだろう

10分前になり
お店に入る

美容師「いらっしゃいませ」

平日ということもあり、お客さんは1人だけで時間は早いがすぐに案内された

美容師「こんにちは。ご予約ありがとうございます。担当させていただきます。◯◯と申します」

私「よろしくおねがいいたします」

美容師「今日は、ボブで中を刈り上げるスタイルですね。
ちょっと見ますね!
刈り上げ初めてですか?」

私「あ、はい。初めてです」

「写真の感じだと、耳の位置くらいまで刈り上げて、後ろは詰めれるだけ詰めます!横は結構ぱつっと切る感じです。」

私「あまり顔だすの恥ずかしいので、横は写真よりも少し長めでお願いします」

美容師「承知しました。刈り上げの長さの希望とかありますか?」

私「うーん。どれくらいにみなさんされてますか?」

美容師「そうですね!初めての方なら9ミリとかが多いです。あれなら切ってから見てもらってそのあとに短くするのでも大丈夫ですよー」

私「じゃあ、それでおねがいいたします。初めてなので緊張してきました!」

美容師「あはは!頑張りましょうね。ではシャンプーからいきましょう」


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