マガジンのカバー画像

NO PROGRESS

——この不完全に、戦慄せよ。「NO PROGRESS」は、リアルタイムで演劇の制作過程を見ていただくことにより、より制作者に近い観点から演劇作品を鑑賞していただくことを目的とした… もっと読む
2020年11月末日までに購読を開始し、東京本公演(2021年4月下旬〜5月上旬を予定)の月まで継… もっと詳しく
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#音楽

「NO PROGRESS」 制作メンバー紹介

山本ジャスティン伊等 Justin Karera Yamamoto (作・演出・出演) 1995年生。アメリカ合衆国サンタモニカ出身。慶應義塾大学仏文科卒業。早稲田大学文学研究科表象メディア論コース修士課程在学中。2017年、『あとは自己愛性の湯、』2019年、『配置された落下』(於:SCOOL)で劇作と演出を務める。 サイト:http://www.karera-justin.com Twitter:@ira_they 安瀬雅俊 Masatoshi Anse (出演)

第二回座談会②森健太朗(音楽)「舞台上で鳴るもの、マクバーニー、きららシティ」

かれら:では次は森健さん。音楽を作ってくれました。 森健太朗の曲はこちらから聴けます。 森:これはね、『配置された落下』(2019年。山本伊等演出の作品。森はその時も音楽として参加)のときの音楽に近いものになっちゃって反省してるんですけど、本当はもっとハイハットだけとか少ない音でやるつもりだったんだけど、色々触っていたら音が増えてしまった。でも次は全く違うふうにしようというプランは、一応あるんだけど……。今回は手グセで前のと似たものになってしまったという……。 かれら: