slack api→Incoming Webhook設定

BizRobo!「REST WEBサービス呼出」で「Incoming Webhook」を介してSlackに投稿するとき、事前にslack apiでしておく設定の覚え書です。

※Slackの登録、ワークスペースとチャンネルの設置は完了している前提。

:……:……:……:……:……:……:……:……
必須。
★Incoming Webhook セット
★Botをslackチャンネルに追加
★URL Get
:……:……:……:……:……:……:……:……

◯slack apiでの設定
https://api.slack.com/lang/ja-jp

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
1,「Your Apps」をクリックからスタート。
※もし、「Your Apps」が表示されない場合は
「GotoSlack」→ワークスペースにログインすると「YourApps」が表示されるようになります。
2,CreateNewAppをクリック
3,AddNameで任意の名前をつけて、連携するワークスペースを選択
-=-=-=--この↓記事の1〜3と同じ手順です。

4,左メニューバーSettings>Basic Information 
右Building Apps for Slack >Add features and functionality >
  Incoming Webhooks

画像1

5,Activate incoming WebhooksをON
   ★Incoming Webhook セット

画像2

6, Add New Webhook to Workspaceをクリックして投稿チャンネルと連携。
※もし、この流れで連携ができない場合。
https://note.com/karensekai/n/nbad674e90935 のの設定をする。
(=Botsの設定をすると連携できる)★Botをslackチャンネルに追加

7, Webhook URLが生成される  
copy してBizRobo!「REST WEBサービス呼出」アクションのURLに設定。
Webhook URLはtokenが含まれているので厳重管理。★URL Get

↑ BizRobo!への設定はこちらの「 Incoming Webhookを使った投稿。」

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