メンバー紹介♪ 7/19(水)渋谷Jz Brat
7月19日のデビュー20周年＆エッセイ出版記念（とちょっと遅めバースデー）のトリプル・アニバーサリーライブ。メンバーのプロフィールをご紹介です。
場所は渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルの２階、 Jz Brat sound of Tokyo（ジェイジー・ブラット・サウンド・オブ・トウキョウと読みます）。
Karen Tokita（ボーカル＆ギター）
海のある町に育ち、その風景に似合う音楽がやりたいと感じていた頃、ボサノヴァに出会 い感銘を受ける。2003年メジャーデビュー。2ndアルバムはインディーズレーベルよりリリース。ボサノヴァ創成期の大御所カルロス・リラとのデュエットが話題に。3枚目のアルバム「Lugar Comum」を2016年にリリース。レストラン、企業イベントなど様々な場で演奏し、楽器関連のプロデュースなど幅広く活動している。アルバム３タイトル、シングル２タイトル、参加作品11タイトル。
2019年より東京都狛江市コミュニティ・ラジオ「コマラジ」にて、水曜夜９時からのボサノヴァ系番組「ボッサ・ダ・コマエダージ」でブラジル音楽専門ピアニストの今井亮太郎氏と共にパーソナリティを務める(2023年5月末まで)。
2023年でデビュー20周年。ふんわりとした海のそよ風のような情緒、天性のソフトヴォイスは 聴く人の心を癒している。
https://karen.bossa.info/
泉 あや（フルート）
千葉県大網白里市出身、横浜市在住のフルーティスト。
洗足学園音楽大学卒業。スイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラス修了。
CradleOrchestraのフルーティストとして、2009年に1stアルバム『Velvet Ballads』、2010年に2ndアルバム『Transcended Elements』をリリース。
コンサートなど演奏活動の他、映画音楽やCM音楽レコーディングなど参加。
ジャンルレスな演奏を目指して活動中。
とくだ まゆみ（ピアノ＆オルガン）
音楽系専門学校 電子オルガン専攻卒。卒業後は大手音楽教室講師として稼働。
並行してキーボード/ピアノで演奏活動を開始。
2012年からハモンドオルガンをメインの楽器としてジャズ、ソウルミュージックのライヴやレコーディングに参加する。2018年 ブラジル人との共演をきっかけにボサノヴァに傾倒。現在はボサノヴァ、サンバ、MPBを中心としたライヴ活動を行なう。
ハモンドオルガンとパーカッションが踊れるブラジル音楽を奏でる【BOJ】Brasilian Organ Jazz主宰。2022年9月 1st Album 【BOJ】発売。
オーディエンスと楽しく、一緒に音楽空間を造ることをいつも心がけ
ステージと会場、一体感になることが喜びである。
ハモンドオルガンの他、ピアノ、キーボード、ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)を演奏し
レッスンも行なっている。
https://mayumitokuda.amebaownd.com
RINDA☆（パーカッション）
読み方はリンダ・エストレーラ。ブラジルの「パンデイロ」をメインに演奏するパーカッショニスト。20歳でエレクトーン奏者となった後、友人から聴かせてもらった Marcos Valleに衝撃を受けブラジル音楽に興味を持ち2度の渡伯。現地にてパンデイロを学ぶ。
2001年よりパーカッショニストとして活動を開始、様々なアーティストと演奏活動を共にしている。
2013年インパートメントより、当時所属していたユニット「東京女子BOSSA」の 1st アルバム「東京BOSSA」をリリース。Amazonの『ワールド部門』で、堂々の1位を獲得する。
2014年 東京スカパラダイスオーケストラの25周年オリジナル・アルバム「SKA ME FOREVER」レコーディングに参加。
2016年にRINDA☆1st CD 「Mundo Das Estrelas ～ホシのセカイ～」をセルフプロデュースにてリリース。同年ショーロクラブの沢田穣治氏率いる大所帯バンドバダショーロエレトリコ「Banda Choro ELETRICO」1stアルバムをリリース
「Lunarパンデイロ部」新子安の「しぇりるパンデイロWS」青森県八戸市はっち「八戸パンデイロ倶楽部」、祖師ヶ谷大蔵「ギャラリーそら豆」でのパンデイロ教室など、パンデイロ中心に精力的に指導活動も行っている。
https://www.rindapandeiro.com
今給黎 久美子（ベース）
いまきゅうれい・くみこ
武蔵野美術大学モダンジャズソサイエティにてベースを始める。
国内で演奏活動を行うほか、Django Reinhardtに惹かれ欧州を単身横断し
コミュニティで築いた縁をきっかけに世界各地のフェスティバルにベーシストとして招聘される。
今までに
Denis Chang,Tcha Limberger, Antoine Boyer, Sébastien Giniaux, Christiaan van Hemert, Dario Napoli, Rocky Gresset
各氏らとステージを共にする。
2011年 手島大輔trio、2015年Oriental Shuffleの録音に参加
2015年 Patrick Nugie氏のサポートでにっぽん丸などの客船演奏を務める
2016年 フランスEdouard Pennes/Rémi Oswaldと共同プロデュースによる録音’Tokyo Session’をリリース
2018年 Taipei GypsyJazz Festival（台湾 ）出演
2019年 Taipei GypsyJazz Festival（台湾 ）出演
March Manouche Festival UK(ウエールズ) FestiValle (イタリア)出演
2016年よりセッションを定期主催し、コミュニティの多様化に努めている。
https://www.instagram.com/kumikoimakyurei/
服部 正美（ドラム）
ドラム、パーカッション、ヴォーカル、作詞作曲。
1981年RCAビクターからメジャーデビュー。
1997年カンヌ音楽祭出演。
2006年自作曲がNHK BS「おかあさんといっしょ」にて放映される。
2012年バンド「MINASWING」のアルバム「MINERAL」でBrazilianPressAward受賞。
2015年埼玉県川越市にブラジルレストラン「ILHA BRANCA」開業。
2019年NetFlix「全裸監督」にジャズドラマー役で出演。
ブラジル系打楽器奏者としてライブ、レコーディング、レッスン等幅広く活動を展開中。
https://twitter.com/lata_
お馴染みのメンバーも、初共演のメンバーも！
それから・・・
そして今回は、
音響・一色春香さん
スチル・平野敬子さん
メイク・藤原香織さん
が協力してくださいます。
春香さんは、先日惜しくも閉店してしまったリビングルーム・カフェでお世話になっていた、大好きな音響スタッフさん。連れて行っちゃう。
そしてカメラとメイクはエッセイの表紙やスナップ撮影でお世話になったお二人、ケイ＆かおりコンビ♪
ワイワイしそうだね！
演奏も本も、楽しみにしていてくださいね。
わたしもワクワクしています。(*^^*)
皆様とお会いできるのを、心待ちにしています✨
Karen Tokita
波を感じるボサノヴァライブ
～デビュー20周年＆フォトエッセイ出版記念～
渋谷 Jz Brat sound of Tokyo
https://www.jzbrat.com
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2023/07/#20230719
（スケジュールに飛びます）
■７／１９（水）
予約7,500円
当日8,000円
（いずれもフォトエッセイ（書籍）付き。飲食代別途）
18時オープン・19時スタート
Karen Tokita（ボーカル＆ギター）
泉 あや（フルート）
とくだまゆみ(ピアノ＆オルガン)
RINDA☆(パーカッション)
今給黎 久美子(ベース)
服部正美(ドラム)
一色春香(音響)
平野敬子（スチル）
藤原香織（メイク）
河出書房
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ボサノヴァ・シンガーKaren Tokitaの今夏はデビュー20周年！
ちょっと遅めのバースデー、初のフォトエッセイ出版を兼ねた、トリプル・アニバーサリー、スペシャル・ライブ。
花がふわりと開くような、優しく薫るボサノヴァの夜。
試行錯誤しながら歩んできたその心境を綴ったKaren Tokita初のフォトエッセイ、「歌って 恋して 生きてやる」(河出書房)がもれなく付きます。
ボサノヴァのリズムに包まれながら、ゆるやかに。あなたらしく、わたしらしく、波に、風に、さあ乗って…。
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