カレン

自分の日々を残したくなったから 誰かの役に立てたりしたら嬉しいから ただ書きたいことを…

カレン

自分の日々を残したくなったから 誰かの役に立てたりしたら嬉しいから ただ書きたいことを書いています

最近の記事

今週は少し体調がよくないけれど、人のあたたかさに触れながら、生きている。 マイペースに頑張ろう。

    • 雨の日は、なんとなくだけれど、室内での作業が捗る気がするな〜☔️ メンタルは少し落ちこみそうになることが多いけど、少しずつ、雨の日の過ごし方もわかってきた気がする🎧

      • #8 うつ病になってできなくなったこと 

        タイトル通り、うつ病になってからできなくなったことがある。前に読書が以前よりもできなくなった、という話を書いたが、今回は、それよりも日常生活に身近なものについて書いてみることにした。 うつ病になると、記憶力、判断力、集中力が低下するそうだ。(と、主治医に相談したときに聴いた。) とはいっても、少しずつそれも回復したりまた戻ったりを繰り返しているのだが、特にうつ病が辛いと感じたときに、どういったことができなかったりするのか、体験談として書いておこうと思う。 新しく覚えられ

        • 今日は、心療内科に行ったわ 雨だけれど、行けて良かった☔️ 色々と不安なことを相談したりお話ししたので、また投稿に載せてみようかなと思う 無理はしないで、自分のペースで、と改めて感じたので、それを前提にできることをしてみようかしら

        今週は少し体調がよくないけれど、人のあたたかさに触れながら、生きている。 マイペースに頑張ろう。

        • 雨の日は、なんとなくだけれど、室内での作業が捗る気がするな〜☔️ メンタルは少し落ちこみそうになることが多いけど、少しずつ、雨の日の過ごし方もわかってきた気がする🎧

        • #8 うつ病になってできなくなったこと 

        • 今日は、心療内科に行ったわ 雨だけれど、行けて良かった☔️ 色々と不安なことを相談したりお話ししたので、また投稿に載せてみようかなと思う 無理はしないで、自分のペースで、と改めて感じたので、それを前提にできることをしてみようかしら

          #7 本の虫、本が読めなくなる たまに、回復

          私は、本でも食べて生きているのかというくらい、本を読んでいた。 具体的には、毎週、町の本屋さんに通っては数冊買って、2週間に1回は、図書館で5〜10冊ほど借りて、読んで、返却。 本屋さんでどの本を買おうと眺めてる時間が至高で、図書館でなにげなく手にとった本を読んで、「これは面白い!」と借りて読むのも至高。 けれど、うつ病になってから、数ヶ月間は、本が読めなくなった。大好きで仕方ない本であるが、ページを開いて文字を読もうとすると、文字が泳いでいる気がする。 なんというか、

          #7 本の虫、本が読めなくなる たまに、回復

          #6 線維筋痛症

          私は、高校の頃に線維筋痛症という診断をされたのだが、この病気、なかなかに大変。 簡単に言えば、原因不明の痛みが数ヶ月以上続くような病気である。 とにかく身体が痛い、痛い、痛い! 高熱のときの関節痛+皮膚が火傷したようなヒリヒリとした感覚+体に何かガラスのようなものが刺さったような感覚 それが、ほぼ毎日全身に続くというのが私の症状だった。服が擦れるだけで痛く、水で手を洗おうものなら激痛で食いしばるほど。ローファーを履いて、一歩踏み出すだけで、涙が出そうになっていた。 ペンを

          #6 線維筋痛症

          うつ病になってから、私の夢ってなんだったのだろうと思うことがある。よくよく考えると、これになりたいとかはなくて、ただ、人の役に立ちたいという気持ちだけがあったと思う。 noteは少し淡々とした言葉で書いているけれど、心の中は、どうか少しでも誰かの役に立てたら、という思いなの。

          うつ病になってから、私の夢ってなんだったのだろうと思うことがある。よくよく考えると、これになりたいとかはなくて、ただ、人の役に立ちたいという気持ちだけがあったと思う。 noteは少し淡々とした言葉で書いているけれど、心の中は、どうか少しでも誰かの役に立てたら、という思いなの。

          #5 なんとか生きる

          合わない環境から離れられたと思ったら、フラッシュバックからパニック障害とうつ病になるなんて、うまくいかないことばっかりだなとは思ったが、自立支援医療を活用して、訪問看護を利用してから、かなり明るくなった。 私は、1人では暮らしてないにせよ、夕方まではほぼ1人の時間なので、それが苦しかった。バイトも休みをもらっているので、暇といえば暇だが、心は暇ではない。 パニック発作が出たらどうしよう、という不安からまあパニック発作になった。よくないサイクルである。 そんなとき、日中に誰

          #5 なんとか生きる

          #4 自立支援

          眠剤とロラゼパムを受け取って、その日から使い始めた。 (ちなみに、この時の眠剤はデエビゴだったが、寝ようとしたら、耳元で爆音が聞こえるという副作用が辛くて、エスゾピクロンというお薬に変えました。) ロラゼパムは、パニック障害の頓服として処方されているけれど、日中ほとんど1人の時間はパニック発作が出ていると言っていいくらい酷かったので、頓服なのかなんなのかわからないまま、とりあえず、不安が出てきてパニック発作になりかけていたら飲んでいた。 医師には、「不安が出てきたくらい

          #4 自立支援

          #3 抗うつ薬が合わない 

          イフェクサーという抗うつ薬を処方してもらい、飲み始めたけれど、結果からいうと、合わなかった。 医師の話では、 「2、3週間ほどかけて徐々によくなっていくけれど、人によっては合わない人もいるので、そのときは遠慮なく診察に来てください。」ということだった。 「これで、ましになるの?この一粒で?人類の発展!医療!すごい!」 そう思っていたが、現実は甘くなかった。 飲み始めは、変わったところはなかったが、1時間ほどすると、謎のハイテンションになった。 その日は雨の日だったが、

          #3 抗うつ薬が合わない 

          #2 心療内科へ

          私は、過去に、線維筋痛症で心療内科に通っていたけれど、なかなかすんなり予約が取れたためしがないので、予約は数ヶ月待ちを想像していた。 「2週間待ちなら、まだいけるな!」と思い、日々を過ごしていたが、全然そんなことはなかった。 家にいるだけでパニック発作が出て、不安になって泣きじゃくり、何もかもが怖くなってしまった。 家では1人ではなかったけれど、それでも怖くてしかたなかった。 パニック発作の息ができなくなる感覚、手が少し痺れる感覚、冷や汗をかいて血の気がひいてくる感覚、

          #2 心療内科へ

          #1 うつ病

          何を書こうかなと思ったけれど、うつ病の話でも。 これ、とても厄介で離れなくて、なんなら治るとかいう概念はなさそうで。これというのは、うつ病です。 いっそ、「マイフレンドになろうかな?どう?一緒にやってく?」くらいの気持ちになってきた今は、それなりにコントロールできているけれど、うつ病なりたての頃は、たまったもんじゃありません。 人生いろいろ、こんな経験しなくてもいいんじゃないの?という経験をたくさんしてきたけれど、それなりにメンタルは元気だと思ってた。 とはいえ、とあ

          #1 うつ病

          こんにちは、カレンです

          なんとなく文章を書いてみたいと思っていたけれど、 その機会がなくて、ようやく始めてみました。 子どもの頃から"誰かの役に立ちたい"という気持ちだけは変わらず、私の中にあり続けています。 きっとたくさんの人を助けることはできなくて、 たくさんの人の役に立てることもないと思うけれど、 「こんな人もいるんだな〜」 「こんな考え方もあるんだな〜」 くらいに思ってもらえたら、嬉しいです。 よろしくお願いします。

          こんにちは、カレンです