恋愛は契約である

こちら緊急処方でしたので今度は落ち着いて書かせていただきますねー。
今回は現実の人間関係へも処方です。

人間というのは軽率に永遠や来世を願うことが多いんです。これは不可視と関わりなく人間同士でもよく起こることかと思います。
｢いつまでも｣とか｢永遠に｣とか｢来世でも｣｢約束｣するとこれ魂同士の契約になっちゃうんですよ！！！怖い話でしょう！
あ、これ悪用しようとか思っても上手くいくとは限らないのでやめましょうね。
少なくともあなたが良い立場にいられるとは限りませんし実はその来世とかが友人や恋人でいられるとも限らないので……なんなら敵同士だとかもあるんで………
まあなんすか、契約の悪用はどこぞのじゃないけど｢死後さばきにあう｣になるんでやめとこうな。

で、これを不可視(タルパ等)に向けるじゃないすか、タルパは比較的人間っぽさあるんですけどこれ｢本体が高次でタルパとして顕現してる｣みたいなのも結構いるんで油断しちゃいけないんですよ(>ㅿ<;;)
つまりその不可視が何者かわからん上でそういう事を言ったり言われたりするのは本当に危険です。
まあわかっててもダメなんですけど。
高次の場合地球の人間からすると意味わからん愛を向けてることがあるので。
理解したらSAN値吹っ飛ぶタイプの愛とかさ……うん……(事実筆者はSAN値が1回吹っ飛びかけました)
とにかく人間の尺度で考えない方がいいです。あと高次の本当の姿がめちゃくちゃキモくてもお前愛せるんか？あっちで出会う覚悟はあるか？問題もある。基本その人間に合わせてアバター作ってたり怖がらせないようにとか、SAN値飛ばないように画素数落としてるので。
好きだから本当の姿見せてよ！って見たら怖くて人間逃げちゃった！とか高次可哀想すぎじゃろ？
なんなら魂いつまでも囲っちゃうかもしれんし…よそのやつに触れさせるくらいなら！！って食べちゃうとかね？創作にもアルデショ。
あとどっちかが転生してくっついてても人間のその人は覚えてなんかいない！とかはよくあります。
そういう不可視との契約って契約そのものを知らないと不可視側が有利にしちゃうことも多いんでそういう事故が発生するんすよ。

まあ何、基本不可視との未来ってメリバになることが多いので｢今世オンリー契約｣を推奨します…1番上の記事とここまで読んで契約しようとしている場合は止めない！
既に契約してる場合で来世を望まない場合は書き換えてって言ってみるのもあり。

えーっととっくに前世から契約済みですの場合はなるべく早く覚悟を決めていこうね。こちらの処方はなるはやで考えときますわ………