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肺の健康とスピリチュアル

「病は気から」


心と身体はつながっている…

昔から人々はそうであることを知っていますよね。


★嫌な事を言われてお腹が痛くなる
★遠足の前に熱がでる


心変化で分かりやすく身体が反応する経験って、誰しもあるのではないでしょうか。


全ての病気や怪我などの身体の反応は、スピリチュアルに言って、全て心(顕在•潜在意識)が起こしています。


健康であるためには、「心」から健全でいる事が重要なわけですね。


昨今、地球全体が振り回されているコロナウィルスも肺に感染して炎症を起こさせる病気です。


そんな肺の病気や疾患はスピリチュアル的にどんな「心」の状態がおこしているのか、

また、スピリチュアル的に、どの様に対応していったら良いのかについて、


ここでは、私がガイドから感じ取ったお話をお伝えしますね。

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【悲しみを溜める肺】

新型コロナウィルスは肺に感染して炎症を起こさせる病気です。

その臓器「肺」自体は悲しみを溜める臓器で、

自分の現世の経験だけでなく、過去世先祖の体験から来る悲しみも、そのDNAの奥底に溜めてしまっているんです。

悲しみや絶望の感覚感情を溜め込み過ぎた結果、起こってしまうのが肺のトラブルです。


【生きる活力】

肺は酸素を身体に取り込み

「生きること」

ダイレクトに支えています。

呼吸出来なければ、人はすぐに命を落としてしまいます。

ですから、肺にトラブルを抱えるということは、「生きることが難しい」潜在意識で考えてしまっている人が起こしています。


華蓮の電話相談


【自立】

また、肺は呼吸するための臓器で、

お母さんのお腹から切り離されて、この世に生まれ落ち、初めて自分ひとりの力でやり遂げること、それが「呼吸」です。

ですから、肺は「自立」を意味づける臓器でもあります。


【自由を侵される感覚】


自立する事ができず、
誰かや何かに依存しなければ生きていけない…

そんな依存する思考を持っている人は、常に誰かや何かにコントロールされている感覚を待ち合わせてしまいます。

だって、自分には
※考えたり、
※アイデアを出したり、
※決定したり、
※行動したり、

そんなこと出来ないと思っている人だから。


常に自分以外の何かに頼る必要があるため、


逆を言うと、誰かに
※しつこく干渉されている
※コントロールされている
※ダメ出しされている
※怒られている
※文句いわれている
そんな感覚に常にとらわれ
てしまい、


「自由にさせてもらえない」


と受け身で感じてしまう。


そんな、誰かや何かに依存しなければ生きていけないと潜在意識で考えてしまっている人は、

自由に生きれない!(ToT)と、

生きること自体に困難を感じ、

肺炎や喘息にかかって、肺の機能が低下してしまうのです。


【対応策は自分劇場】

スピリチュアルな観点から言って、

今回の新型コロナウィルス肺炎もしかり、肺のトラブル全般にかからないためになすべきことは、

「自立」

の考えをしっかり持つことです。

それは、人生自体が自分劇場である事を理解する事。

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自分がいま見ている現実は、全て自分の思考が創りだしています。

全て自分の顕在意識(分かっている意識)と潜在意識(気付いていない意識)が、自分に都合の良いように作り出しているんです。


いわば、

人生は、自分が創り出している「映画」を見てるようなもの。


どんなにムカつく人も、


どんなに難しい問題も、


自分の作り出したストーリーの一部でしかありません。


登場人物だって、

出来事だって、


自分が創った「つくりもの」。




スクリーンでそれを見てるのは、

自分ひとりで、他にだれもいないんです。

しかし、多くの人々は、


自分自身もスクリーンの中の登場人物にしちゃう。


感情移入しすぎて、その映画を創りつづけているのが自分なことをスッカリ忘れて、

他の登場人物同様、人物もエキストラになっちゃってる。


*誰かのせいで◯◯ができない
*誰かが何とかしてくれる
*あいつはいつも人を怒らせる
*あいつはいつも人の自由を奪う

そんな、他の登場人物と肩を並べた考え方は、実は勘違いです。

全ては自分が起こしている現実。自分の都合でおこしていて、他人は一切関係ないんです。


怒っているのは、


自分が怒るような状況をわざわざ作っているから。

相手は、自分に怒りを理解させるため登場してくれてる、俳優さんなんです。


自分劇場で人生を生きず、


他人のせいにする依存的な生き方は
悲しみや怒り、絶望しか引き寄せません!


肺のトラブルを回避するためには、

自分劇場を主体的に生きるべきなんです。​​​





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