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大人からはじめるスケート③:バック走行

やっと開いたぞスケート場!!!!!!
( *´Д`)夏休み入るゾォ!てことで、機械故障からの再開が7ヶ月くらい?かかったけど、開いてくれた!イエアァァァ!!!!
新品の氷は透明でキレイ!!!いぇええええ!!!!
白く濁るのは、冷やし方がきついとそうなるらしい・・よ・・・?( ゚д゚)そうなのか・・・。
結局ホームリンクどこやねんっていう感じだけど、夏場はずっとここやで!のところが開いたので嬉しい!
3連休は、通常の券を買うと1回無料の招待券がもらえるとのことでヽ(=´▽`=)ノわーいしてきました。わーい!
係員と戦わないでいいし・・・クソバイスおっさんもほぼおらんし、ギャリギャリにする削り野郎もおらんしちょっと安心。たまにホッケーのちびっこが無法走行するくらいか・・・( ゚д゚)親が注意しろよ・・・あたってくるんだよあいつら・・・前みてねぇんだよ・・・!!!

んで、友達らといくのとふらっとひとりで滑りにいくかぁ・・をするのですが、練習熱心なおばちゃんと会うと( ゚д゚)!!!!やらねば!!!ってなりますな。私めちゃんこ慎重派なんやけど、大胆にいくのが必要だなとおもう・・・慎重派なんだけど。


友達(はじめて3ヶ月めくらい)のバック走行強化とかしていました。
踊れ!って言われるんやけど・・・あれ難しいんよな。
後ろひょうたんがしっかりできてからのほうがいいかもって感じぽかった。

・うしろひょうたん
平泳ぎをしながらするとなめらかにできるようになる。
だいたい前のめりになりやすいので注意!とのこと。
足をハから開くときに一緒に手をかいて、足を開ききった時に、手を背中側にまわす・・・をすることで、上体の姿勢がまっすぐになる。視線は時計とか天井をみる。と、いう感じ。
友達がいる場合は、背中側に手をやったポーズで後ろにスーンって引っ張ってもらうと、進む感覚がわかりやすいかも。
→うしろひょうたんなんでするんやろう・・っていうのは、後ろに滑ってる姿勢矯正みたいな感じ。


できるならば、足を開いた状態キープで後ろに進んで、すっと足を引き寄せて元の足閉じたポーズへができてくれば良い感じ。
ガリガリするのは、前のめりになっているとか、上体が前に傾いているからだったりするので、天井のライトみるくらいがいいかも。

で、だ・・・ハの字で後ろ歩き~は鉄板だと思うが「足上げたほうが逆にこわくね?」っということで、足を上げないけど後ろにスースーいける方法を書いておきます。
形態的には、後ろのスネークの形になっていく方法。

・うしろスネーク
通常の靴でのイメトレ:
・両足を肩幅程度に広げて立つ。
・足を交互にかかとを浮かせて交互につま先立ちをするようにする。
・今度は、かかとを浮かせる、ではなくてかかとを地面につけた時にかかとで降りるようにする。(交互のかかとに体重をかける)
・交互のかかとに体重をかけるようにしたまま、今度はそのかかとを斜めに落としていく。
という作業を氷の上でするとうしろスネークが簡単にできるようになるよ!

これで後ろスネークが完成する。
膝小僧を同じ方向に向けるのと、体重ののり位置がポイントかなぁ。
上体の姿勢は、ひょうたんした時みたいにまっすぐにして視線はちょっと上か天井をみるようにしたらガリガリしにくい。

ちょい追記:
これで、かかとあげた方の足でほんのり氷をかくことができたら良いのだけど、多分最初は無理かな。ブレードのギザの次の支柱のへんでクリッと氷が押せるようになり始めるとバック走行めちゃんこスイスイできるようになる。
両足を揃えた状態で、左右にジャンプしながら振るのをしたら、乗り位置とか確認などもできるのでお試しあれ。基本的には外側になる足のかかと全体で降りる感じにしてたらいい感じの位置に乗れると思う。

このスネークが割りと難関みたいだった。
原理わかるとこれでないとあかんな!って思ってしまうけど。
この動きを氷の上でしているときに足が開いて来てしまう場合は、体重移動したときの足の真上に乗れてない・・・って感じかも。
体を斜めにしたときに、体重メインで乗ってない足を引き寄せるようにするので足が開いてくることはない・・んだけど、まぁ難しい( ゚д゚)!
慣れてきたら、平行にした足を一本にする・・へ移行するけど、そこまではいかなかったか・・。


家でできる体幹トレーニングなのだが、歯磨きをするときに片足で立って何秒磨くみたいなのをするとめちゃんこええ感じにスケート乗れるようになるらしいので、興味がある人はやってみるとよいかもしれない。
後ろ滑りのガリガリなくしたいひとは、散歩したりするときに後ろ歩きの練習をするように!とのこと・・・。
後ろ歩きしようとしたらちょっと前のめりなるよなぁ・・ってのを無くしていくように・・らしい・・・( ゚д゚)・・前のめりなるよねぇ・・。

というわけで、ちょっとしたバック走行のやり方でした。

かかとに乗るのん、めちゃんこコワイねんけど、氷の上に立った状態で片足ずつつま先を浮かすようにしてみて、「あ、かかと意外に後ろまであるやん!!!」の確認をしてからカカトで踏み込むようにするとちょっとガリガリがおさまるかも?おためしあれ!
バック走行できるとちょっと( ゚д゚)やれんで!って感じになってよいですよなぁ。みんな沼れ・・・!!!


連続で行ってみたらわりとふっらふらになったので、昨日「明日はこーへんぞwwww」っていわれたけど、私も休息日ぃぃぃ。今日はまったりメモ整理です。

ご支援は、スケートの研究・スケート関連でちょっと作成したいやつの試作と、PC/周辺機器・ソフトなどに使用、またまとめた本を紙媒体で制作するために使用させていただきます。 還元としましては、引き続き情報を継続的に発信していくつもりです。 いつもご覧いただきありがとうございます。