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1時間でアウトプットを制作!「タコヤキフライデー」を開催しました。

こんにちは、セブンデックスでUIデザイナーをしている季山です。

先週2/17(金)に「タコヤキフライデー」というデザイナー向けイベントを開催しました。
普段セブンデックスで開催するデザイナー向けイベントは、広い意味でのデザインをテーマにしたLTやトークセッションがメインになりますが、「ものづくりにフォーカスした、手を動かす系のイベントもやってみたくない?」という話をきっかけに、メンバー有志で企画したイベントになります。

7名という少人数で行ったイベントですが、想像以上に盛り上がったため、シェアしたいと思います!

タコヤキフライデーとは

名前からは、ただ金曜日にたこ焼きを食べるだけに見えますが、、、
たこ焼きを食べながら(大事)、1時間でテーマに沿ったアウトプットを制作しよう!という主旨の企画です。

今回のテーマはこちら。

有名ブランドが〇〇に進出したら?」
ex)Appleがカフェを出したら?、スタバが住宅ブランドを作ったら?

このテーマに沿って、どのブランドを選ぶか、何を制作するかは自由というルールで行いました。

イベントをやってみて

自分以外のデザイナーの制作物や制作過程に触れられた

今回のテーマでは、ブランドのらしさを抽出してアウトプットに落とし込むというフローを踏んで行きます。
ブランドの選び方も人それぞれなのですが、特に「ブランドらしさをどこで表現するか」にデザイナーとしての個性を感じました。
雰囲気でらしさを出す人、カラーレギュレーションでらしさを出す人、細部の作り込みを細かく分析する人など、結構分かれたのが印象的でした。

また、作業時間が1時間きっかりということもあり、決められて時間内でこだわったポイントや優先度を下げたポイントも、それぞれの考えの違いがでて面白かったです。

余談ですが、各々がChatGPTと会話しながら1人で爆笑する場面も多々あり、令和を感じました…

やっぱり1つの空間で全員が集中している時間は楽しい

テーマが決まるとみんな一気に創作モードに。
さっきまでたこ焼きを食べながらワイワイしていたのに、気づいたら全員のスイッチが入ってる空気がたまりませんでした。
作っているものは別々なのに、全員が集中して作業している空間がすごく好きなんです。
1時間経って、「まだちょっとやりたい…!」と手を動かしてしまう数分間もアドレナリン大放出されているのを感じて楽しくなってしまいました。


イベント後、社内でも「参加したい…!!」という声が多く、セブンデックスのデザイナーメンバー(デザイナー以外も歓迎!)でも開催予定です。

制作時間が1時間でライトに始められ、デザイナー同士の交流会コンテンツとしておすすめできる企画だったので、ぜひ参考にしてみてください。


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