かーりー

4歳女の子、1歳男の子の2児の母。 30歳転勤族。 保育士/社会教育主事/クレイセラピ…

かーりー

4歳女の子、1歳男の子の2児の母。 30歳転勤族。 保育士/社会教育主事/クレイセラピー/ベランダ菜園/キャンプ ゆるく、ナチュラルに生きる。

最近の記事

友からの“卒業“

とっても仲良しな友だちがいた。 親友だって思えるぐらい、家族だと思えるぐらい、信頼していた。 だけどなんだか雲行きが怪しいな、と思って久しぶりに連絡をとってみたら、 「これ以上関係性を良くしたいとは思わない。」 「もう、連絡がきても返さない。」 と突然言われた。 過去に私が放った言葉が彼女の癪に触った、と。 単純に、 悲しかった 辛かった 受け止めたくないぐらい 喪失感でいっぱいになった。 それからいろんなことを考えた。 それは毎日、気付きをくれた。

    • フリースタイル出産、その時。

      予定日超過5日目の朝5時すぎ。 懐かしい痛みで目が覚めた。←2児目 (前日、俗に言う"内診グリグリ"をやってもらっていて、『今日明日にはくるかもね。』と助産師さんに言われていた。助産師さんまじですごい。) (ちなみに妊娠後期まで見てもらってた先生、『1人目超過なら2人目も超過かもね〜。』も当たってた。あの先生もすごい。) パパが上の子を半分寝たまま着替えさせ、軽い朝食を作り、産院へ送ってくれた。 コロナの流行により立ち会いと面会がNGなため、ここでしばしのお別れ…。 上の子

      • フリースタイル出産、その後。

        昨日急に、息子の出産のときのことを思い出した。 息子は3,740グラムの超BIGベビーで、 そりゃあもう痛いなんてもんじゃなくて、 数十秒おきにくる陣痛が来るのが怖くて泣き叫んでたという地獄だったし 立ち会いじゃなくて良かったと心底思うぐらいの取り乱しようだった。 はずなのに、 急にストンと、 しっかり、息子と向き合いながら産めたな と思った。 上の娘のときは4時間半のスピード出産。 全開から10分で誕生。 切らないで、なんて要望は娘の心拍低下により海の藻屑へ… しかも

      友からの“卒業“