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勉強していることがどのくらい身についているのかの判断基準

私が現在勉強しているFXやコンテンツビジネス。

先生の一言がリンクしていたので、思わずアウトプット。

共通の言葉は『呼吸をするように』

以前にFXの先生にコンサルを受けていた時のこと。

呼吸をするようにトレードできるようになれば一人前といわれた。

始めてから半年くらいの時だったかな。

当時の私は、トレードするときの心境としては、前に出て発表するときのような緊張感をもってクリックしていたんですよねー。

トレードする時にかなりの気合いというか精神を削られていたような…

そのため、値段の上下に一喜一憂して予測値まで待てなかったり、そもそも回避すべき場所でトレードしていたりとマイルールも定まっていなかった状態。

ちなみに現在はというと、だいぶ落ち着いてきてリスクリワード合わなければ回避(まぁ時々ポジポジ病が発症しますが)。

だいぶ自分なりのパターンができてきたかなというところ。


最近勉強を始めたコンテンツビジネスの先生も『呼吸をするように情報発信』というフレーズが音声に出てきました。

きちんと伝えたいことを伝えられているか?というとまだまだ、ほぼ日記状態のアウトプットだけれど、PCに向かう前に「うーん、何をアウトプットしよう」というのはない。

日常生活の中での気付きをメモっておいたり、これアウトプット案件というのは忘れずにメモを取る習慣はあるので、どれを出すかというのは少し考えることもあるけれど、普段の仕事でも文章を書いたりしているので、その辺りの苦手意識はないかも。

どちらの学びでも、精度を上げていく必要はあり、まだまだ始めたばかり深堀は続きそう。

探求してく中で、気づいたら呼吸をするように…という状態になるものかもしれない。


分かりやすいのは毎日のルーティーンかも。

例えば、一時期中断してしまった寝起きの軽い運動。

現在は起きて着替える直前にスクワット5回を日課に。

毎日継続できる回数で、与力があれば回数をあげたりゆっくりやってみたりと変化させているが、スクワットをこなすこと自体は毎日欠かさず実行。

そういえば、最近は「あースクワットやらなきゃ」という思考はなく、着替える前にスクワットできている。

着替えをするのに、次はこのボタンをはずして…腕を上げて…などと考えないですもんね。

呼吸をするようにってそういうことなのかな。

完全習得とまではいかないけれど、いい感じに続けられているのでこの調子で行動を続けようと思う。

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