『インプット』
今晩は。Uiです。
いや〜ついに今晩スポット動画解禁ですね。
始動を発表してから2週間経ったわけだけれども、あっという間でした。
そしてしょーのビジュアルも公開です。
めちゃくちゃかっこいいし、こちらも期待してもらえれば。
ある意味で期待を裏切れる作品になったかなと思います。
ま、公開までもう残り数時間しかないのでワクワクして待っててください!
さてさて、そんなこんなで今日は突然noteを書こうと思ったわけですが、別にスポットとビジュアル公開について書くわけじゃありません。
それは公開後の明日か明後日にしっかりとまとめて書くつもりなので許してね。
この前の記事で趣味について書いたんですが、小さい頃から一貫してずっと続けてきてる趣味があるなぁと思ったので、それについて書こうと思います。
この思い出したタイミングを逃したら書くの忘れるなと思ったので。笑
実は『読書』が趣味なんですが、今日はそれについて。
多分、あんまり読書が趣味っていうのは公言してこなかったかな?と思います。
これは両親に感謝なのですが、小さい頃から本を読まされていて、それが習慣になり趣味になったという感じです。
映画とかアニメも大好きなんですが、小説だと絵がない分、自分の想像力で補わなくちゃいけないので自分の想像力が豊かになるし、表現や人の考えをインプットできるので非常にいいツールだと思ってます。
おうち時間が増えている昨今の情勢を鑑みて、この機会に最近僕が読んだおすすめの本3冊を紹介しようと思ったわけです。
もしこの記事を読んで読書に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
『PIXAR/ローレンス・レビー』
かの有名なPIXARがどのようにして成り立ち、そして成長し、どのようなストーリーで作品が生まれていったのかを描いたノンフィクション作品です。
色んな事情があって読んだ方がいいと言われオススメされて読んだんですが、非常に良い作品でした。
ギリギリの世界でこんなドラマみたいなことがあるのかとも思ったし、「トイ・ストーリー」にどんな想いが詰まっていたのか。
ディズニー作品が好きな方には是非読んでいただきたい一冊です。
ジョブズ凄いな…ってなりました。
『西洋美術史/木村泰史』
絵は昔から好きだったので、美術史を知りたくて読んだら面白かったです。
(とはいえ印象派とかよく分からないのですが)
どちらかというと絵の裏にある歴史的背景とかが好きで読んだ感じですね。
それこそ風刺画とかもありますが、結構裏のエピソードを知るとエグいな〜ってなりますね。
ついでに紹介するとpen BOOKSが出版している宗教シリーズも面白いです。
写真も入っているので読みやすいし。
宗教も歴史的背景が色濃く出ている文化なので勉強になります。
だからエヴァとか好きなんだろうなぁ。。。
『秘密/東野圭吾』
別に最近読んだ作品じゃないんですが。
なんなら一番最初に読んだのは高校生くらいの時かなぁ。
当時、東野圭吾さんにハマって読み漁ってた中で出会った感じですね。
何回も読んでる大好きな作品なので紹介しちゃいました。
とにかく最後が泣ける。
本を読んでてぼろぼろ泣いたのはこの作品が初めてじゃないかな。
切ないし、美しいし、是非読んでいただきたい作品です。
東野さんは他にも仮面山壮殺人事件とか、変身とか良い作品が多いのでオススメです。
こんな感じです。
小説だと他にもダイナーとか、贖罪とか好きなんですが、またいつか紹介します。
そうそう、昔まで書籍派だったんですが、最近はkindleにしました。
外出する時に読むのにめちゃくちゃ便利。
本は本の良さがありますが、便利な世の中になったな〜と痛感します。
さて、今日はこのあたりで。
趣味についてはまた書きます!
次回はスポットとビジュアルについての記事を書く予定です。
それではスポットを楽しんで!!
ではでは。
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