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流石に2日は面白い

長続きができないで
個人的な定評がある僕ですが
noteの色々を知って
あぁ面白そう!!やってみようと思い
なぜか入っていたアプリを開き
終わっていたログインをすることなく
何か書いていたかなと見返してみるとあら不思議
なんとすっかり忘れておりましたが
続けますの目ん玉キンキンの時のものが出てきて参りました
まぁ出来は面白いなぁと自画自賛してみても
ここまで続かんかと
面白くなって参りますな

人間臭さってナンジャラホイ

なんか書こうと思って題材を探すために
通学のバスに乗って
だいすきなRADWIMPSを聴いていたわけではありますが
RADの魅力ってなに?と聞かれた時に
"気持ち悪さ"
だといつも答えております。
まぁもちろんいい意味でというか
なんというか人間臭さみたいなニュアンスですね。
RADって聞く人はわかるとおもうんですが
なんかこう気持ちよくのせてくれないというか
Vaundyとかってものすごく気持ちよくリズムに乗れるかんじがあるんですが
RADにはそれがない
書かれている歌詞にも
何か閉じてる場所がなくてふわぁっとしてる
それが魅力じゃないんだけど
そういう世界観というか
そういうこともひっくるめて好きなんです。
表現として個人的にしっくりくるのは
綺麗なガラスにわざわざヒビをいれてる感じですね。
そこに意図はきちんとあって
綺麗なんだけど時間がたって色褪せちゃったガラスを
ヒビを入れることで
長く忘れられた大切な置物感がより出る、みたいなね。

欠陥は完成よりも複雑な完成

そこで思うのです
欠陥がないと"好き"になれても
"愛せないよな"と
かっこいいでしょ。
まぁかっこよさげに言ってますが
これはなんとなくわかるかと
完璧な超人を夢見るし
そりゃあボンキュッボンなオネェさんからお誘いがあればホイホイ騙されますが
でも子供が可愛いと思う理由は多分それでというか
逆に子供を愛するために
足りてないものを補ってあげようとする本能みたいなものが
母性本能であり、"愛する"ことの生物的な解釈じゃないかなって。
でもね最近RADWIMPS
ヒビが入ってないんですよ。
普段は聞かないって人は
TummyとかパーフェクトベイビーとかO&Oとか
ザみたいな歌聞いた後で
猫じゃらしとか聞いて欲しいです。
あぁ、綺麗になってるって思うと思います。
あげた曲はその当時のアルバムにはそんなのしかないぐらい
そればっかりなんですが、O&Oのものは結構色々入ってますが
まぁ何せ、単純な売れる歌、歌いやすい歌ってよりも
僕は君のここが好きみたいな
1体1の人間臭い話が多いんですよ。
じゃあ、最近のRADは違うのか?
といわれれば全くそんなことはなく
むしろ入ったひびを丁寧に補修してあるような
かわいそうと思えるほどの儚さみたいなものがあって
要は綺麗なRADWIMPSになっていて。
illionっぽい(よーじろーさんの個人プロジェクト)と言われてるんですが
illionの夢の中って感じではないもっとこう
ぐらいで今日は打ち止めにしときます。
書きたいことが多すぎるので2回に分ける作戦で続けようかなと
明日このしょうもない話の続きを書こうと思います。

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