ハロウィンの日にプペルが岡山倉敷Candyへやって来る
10/31(土)に岡山倉敷Candyで開催するハロウィンイベントの詳細と、今の想いを!
・・・まずは、簡単にイベントの内容をおさらいします。
①13:00〜15:00
『ハロウィン・プペルと一緒にコスプレ姿でゴミ拾い』
Candy周辺、美観地区にて
②15:00〜18:00
『子どもが主役のハロウィンパーティ』
Candyにて
③19:00〜21:00
『からっち代理ママスナック営業』
Candyにて
・・・こんな感じです!
イベントは3本立てで、チケットはそれぞれ別になっておりまして、いずれか1つだけ参加するという方も大歓迎です!
ここからは、それぞれのイベントに込めた想いを。
■どうして岡山倉敷Candyでやるの?
岡山倉敷Candyは、絵本「えんとつ町のプペル」の雰囲気漂う、えんとつ町の世界観が詰まった空間。
さらに、イベント当日は姫路の株式会社GOMIさんから「ハロウィン・プペル」のコスプレ衣装をお借りします。
この衣装の製作は、衣装造形製作家のかわしーです!
ハロウィンの日、えんとつ町にプペルがやって来るという、まさに絵本のストーリーそのままを、倉敷で体現できるんですね^_^
そして、年末には映画「えんとつ町のプペル」の公開も控えている。
ハロウィンを舞台にしたこの物語が大ヒットすれば(絶対する!)、「ハロウィンといえば、プペルだ!」というアイコンが世間に広まり、ある種の風物詩となっていくはずです。
絵本のストーリーを体現したこのイベントを、映画公開前の今、岡山の倉敷でやることで、来年以降もさらに盛り上げていけると思うんです。
岡山倉敷Candyという、今現在県内で最も「えんとつ町らしい場所」でやることで、今後も岡山を盛り上げていくための布石を作ることへ繋がると考えています。
そして、個人的な理由もあります。
僕は2ヶ月前に新潟から移住してきて、こっちに友達はいるけれど、やはりどこか寂しいところはありました。
だけど、毎週末Candyに通うことで、あの場所が僕の居場所になっていった。
初めてお会いした方ばかりだったのに、皆さんホント温かく迎えてくれたんです。
だからこそ、その場所に感謝を込めて、集客をして、お店を盛り上げて、お金を落としたい…!という想いがあります。
・・・なので、今回のイベントを岡山倉敷Candyで開催することが大切なのです!
■ゴミ拾いはなんでやるの?
これは、シンプルに楽しいから!です。
ゴミ拾いって、みんなでやると意外にコミュニケーションが生まれやすいんですね。
このイベントは、姫路縁の杉本さんと姫路Candyのhideさんが始めた『まいにちごみひろい』をオマージュしています。
『まいにちごみひろい』は、毎朝9時から姫路の町をゴミ拾いするというもので、全国から毎回色んなメンバーが参加して、始めましての人も多いけどなぜだか仲良くなってしまう、そんなイベント。
僕も2回参加して、めちゃ楽しかったから倉敷でもやりたいなー!と思ったのです。
「たくさん拾ってますねー!」「そのゴミどこで拾ったんですか?」
こういった会話から交流を始めやすいですし、町を練り歩きながら少しずつ距離が縮まって仲良くなっていくという楽しさがあります。
町の人からの挨拶や温かな言葉を頂くこともあって、ゴミ拾いという地域貢献に繋がることをしている清々しさも、楽しさを増すためのスパイスになっている気がしますね。
ちなみに、僕が参加した時は「中身が入った鍋」が捨ててあって、これなんなん?汗という感じで盛り上がりました^_^
何が起こるか分からない楽しさもありますー!
そして、今回はプペルのコスプレがやって来るということで、希望者の方はコスプレをしてゴミ拾いに参加してほしいのです。(コスプレでなくても、もちろんOK!)
この光景は、まさに絵本「えんとつ町のプペル」の冒頭で、アントニオたちが仮装しながら町を歩いていたらゴミ人間と遭遇した様子を連想させます。
このような目立つ姿を町の人に見られることで、僕らが楽しみながら映画や絵本の宣伝にもなっていけばいいなぁと。
たとえプペルの存在を知らなくとも、映画公開後には知っている人が増えて「あの時のあのコスプレはプペルだったのか!」という気付きから、来年以降のハロウィンイベントも盛り上がるはず…!
つまるところ、コスプレしてゴミ拾いは、地域貢献でもあり、やってる僕らも楽しいよー!っという感じです^_^
■ハロウィンパーティとスナック営業が分かれている理由は?
分けたことでわかりにくくなってしまい、ごめんなさいなのですが、理由がありますっ!
それは、スナックCandyという普段は大人が利用する空間に、子どもを呼びたかったからです。
絵本「えんとつ町のプペル」は大人も子どもも読むのに、えんとつ町の世界観が再現されたスナックCandyという空間に入るのは大人だけというのは、なんか違うなと。
アルコールありの夜営業と、アルコールなしで未成年が入店可能な昼営業に分ける必要があったので、こうなりました。
さらには、個人的な理由も。
僕は、子どもが自分の知らない世界や光景と出会って、目がキラリと輝く瞬間が大好きなんです。
絵本の中のファンタジーな世界観をスナックCandyという現実で目の当たりにすることで、子どもたちがどんな表情をするのか、どんな面白い行動や言動をするのか、どんな笑顔を見せてくれるのか。
その自然な魅力を引き立てたいなという想いがあります。
やっぱり、子どもたちが楽しむためには、その親達も、心底楽しむことが大切だと思うんす。
だからこそ、皆で一緒にハロウィンの飾り付けをしたり、親子で楽しめるパーティゲームを用意したり、また子どもたちが遊んでる時に手の空いてる大人が見守ることで、親は親でおしゃべりを楽しんだりくつろぐ時間を作れるような、温かくて優しい時間にしたい。
だからこそ、夜のスナック営業の前に子どもたちが主役のハロウィンパーティをしたいんです!
ぜひ親子で参加してくださいっ!
子どもと一緒に遊ぶのが大好きな大人も絶賛ウェルカムですっ!
そして、夜の代理ママは僕がカウンターに立たせてもらいます!
実は居酒屋の接客を10年ほどやっていたので、モチベーションの半分は、お客さんをおもてなっしーすることにあります^_^
だけど残りの半分は、気持ちよく酔っ払うことにピントを合わせていきますので、よろしくどうぞ!
代理ママという、ある種ボクが主役の場に立たせて頂くので、普段はあまりしないような自分のアツい部分をさらけ出して、親交を深めたいなぁと思っておりますっ!
■【さいごに】映画「えんとつ町のプペル」を盛り上げる
このイベントは、もちろん参加してくれた方々や僕自身が楽しむことを目的にしているのだけれど、その延長線上には、年末に公開を控えた映画「えんとつ町のプペル」を盛り上げることがあります。
プペルのコスプレ衣装でゴミ拾いをしながら倉敷の町を練り歩けば、プペルの存在を知らない人にもその姿が認知されますし、知っている人は作品の盛り上がりを実感しますよね。
参加者の僕らが心底楽しむこと、それ自体が勝手に映画の宣伝となっていく。
ゴミ拾いしている人を、悪く思う人もなかなかいないはずですし^_^
自分が楽しむことが、自然と誰かのため(えんとつ町のプペルのため)にもなっていくという、そんなイベントにして参りましょう。
しかも、今回のイベントでは「体温を写すフォトグラファー」のミスズさんが写真を撮ってくれることになっています。
ミスズさんがCandyで撮ってくれた写真です。あったか〜い!
僕らが #えんとつ町のプペル をつけてSNSで発信すれば、ビジュアルでえんとつ町の世界観やハロウィンの楽しさを伝えることもできますよね(^^)
さぁ、こんな感じで、楽しみながら映画を盛り上げていきましょう!
⇓こちらがFacebookのイベントページです
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