はじめまして。枯売です。

　枯売です。初めての方に比較的わかりやすく短く話すと、現在は物書きです。『現在は』というのは私自身何かを作り出そうとする手段は選ばないつもりです。元々は音楽に身を投じておりましたゆえに、ひょっとしたらそちらの手段を使う時もあるかもしれません。如何せん、自由に何に囚われることもなくーーとは言っても自由には責任が伴いますが、何かを作り出していくのでどうぞよろしく。

　ここから先はもう少し詳しく私の話をしましょう。また、私が現在身を置いているグループ『K-KO BA』についても少し関係があるので長くなりますが、お時間があるのであればご覧ください。では。

作品について

　まず初めに私自身について少し冒頭で話したことに補填します。「物書きと言うが何を書いているのか？」という点です。主に短編小説です。内容に関しましては特に説明致しません。それぞれ読んでいただいた人の解釈や思ったことが全てです。また現在進行形で後述する「K-KO BA」というグループで書いているいくつかの作品は１つの世界観の中で描かれているものであるため、この世界での物語が終われば１つの長編としてまとめるつもりです。

K-KO BA について

　ここは少し長いです。短くまとめましょう。あれは遡ること数年とある男と私の間に一つの約束が交わされました。「二人のやりたいことは大きく違うが何か一つのことを成し遂げようではないか、友よ。」私は彼にラジオをやろうと話を持ちかけました。ラジオと言っても動画サイトを使ってお互いのやりたいことを叶えるため、少しでも何かを作り結果を残し後々の自身のためになることをする場を作ろうとしたのです。しかし、我々はその後様々な事情を抱えおよそ数年離れ離れになります。彼は大都会へ呑まれ、私は地方に残り、お互い様々な経験や苦難を積んだことでしょう。そして2020年3月私はとある事情に都会へ行きました。そこで彼と出会い彼からある話を持ちかけられます。それが有象無象からの脱却を図る表現者集団「K-KO BA」でした。彼は形は違えど私との約束を果たしたのです。

私について

　私については多くは語りません。音楽が好きです。

noteについて

　noteで公開した作品についてはまぁ当然のごとく著作権的なものは私自身のものですが、使用については自由です。公然へ晒しているわけですからお好きにどうぞ。作品の他にも気まぐれに日記等も書いていくかもしれませんし、何もしないかもしれません。また試験運用中ですので、どうなるかは未来の私に聞くしかないです。

最後に

長々とここまで読んでいただいた方には感謝致します。。

今後とも枯売をよろしくお願いします。

それでは、ごきげんよう。

K-KO BA