見出し画像

お久しぶりです。

 初の投稿からおよそ一年以上。昨今の「疫病情報騒動」や別所での活動が多忙ゆえの空白の期間であったと認識である。空白とはいえ、幾らかの動きはあったためにここにその一部を抜粋し、久しぶりの投稿とする事にする。しかしながら昨今の「大企業による少数派を異常と思わせるための情報の検閲」「人々の意思決定や思想をねじ曲げるために作り出される不安、それを垂れ流すマスメディア」これらにより別所で私自身もが受けた「行為」をここでもまた繰り返されるかもしれないが、そうならないように「注意」して先に進むとしよう。

 前提として必ず自分自身で考え、情報を適時取捨選択し、時には保留をし、自身を守ってください。これからはそういう時代です。

「疫病情報騒動」と「フィクション」

 まず初めに、この一年の中で私が最も時間を割いていたことについてから話そう。それはおそらく大きな転換点となりうる出来事であり、ある一定の民衆が目を覚まし、真実へ辿り着こうとする者達を異常と判断する様に長年かけて仕込まれてきた多くの「常識人」や「専門家」と呼ばれる人たちの“善意”と名付けられた“悪意”により行われる妨害を受けながらの旅であった。そう認識している。疫病情報騒動が起こる遥か前の『あの出来事』がきっかけに多くの人々が真実へ辿り着こうとし始めたのは記憶に新しい。あれから現在に至るまでに行われてきた残酷な真実が今やあからさまに民衆の前に姿を見せ、フィクションなどで語られてきた物語が今や現実となり始めてきた。企業が世界を支配し、民衆の生活や趣味嗜好さえもコントロールし、あらゆる媒体が人々へ便利と安心と安全という名の制限を与えてきた。まさしくディストピアへと向かうこの様を見ても多くの人達は依然として深い眠りについたままだ。あれほどまでに有り得ないなどと言われた世界になったとしてもだ。欺瞞や富を得る事でしか幸せになれない。多数派が常に民意である。という様に訓練されてきたからであり、そこからの脱却を図れないものは今も拡大を続ける疫病情報騒動に振り回されるだろう。

ソーシャルメディア

 さて、この一年さまざまなメディアが生まれ、その度に大きな権力からの圧力を感じた日々でもあった、しかし“P”や”g”(後述と被るため小文字)は特に大きな流れを生み出したと思う。”R”は大手動画メディアに代わり様々な表現者達の交流の場となった。“C”でのコミュニティは未だに確固たる意志を持ち続けているし、”G”は今はまだ不安定ではあるが、大きな役割を担うのではないかと考えている。私はこれらのコミュニティを観測し続け、その度に大きな転換点と遭遇してきた。それはとても有意義な魅力的な体験であり、それを観測できた事実はとても喜ばしい限りである。


これから

 さて、ここまでは幾らか氷点下にならない様に避けながらの話題ではあった。それ以外の比較的安直な内容をまとめ終わりとする。箇条書きで適当にまとめてさっさと終える。

・別名義で同人執筆活動(人気ジャンルなので反応良)

・K-KOBA無期停止によりボツとなった作品の整理

・迷惑メール振り分けにより機会を逃す

・髪型ポニーテールに近づく

・夢日記と河童

こんな所で良しとしよう。あれから20年、自身で考えて判断しなければディストピアへの道のりです。バベルの塔の2度目の崩壊により、再び湧き出た青い横縞の話題や冷たい世界劇場の話題に染まるコミュニティを見ながら、本日は終わりです。また会う日まで。ごきげんよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?