3学期はスクショ撮れないのですが、ベルベットルームの特別な戦いのみ、撮影可能です。ヘッダーはその一枚。
アワードは73%くらい
強いDLCキャラでゴリ押し出来ないのはいいのですが、「属性を見抜いて攻撃しろ」「状態異常からテクニカルをとれ」「必ずクリティカルを出せ」と、縛りがあるのがイマイチでした。また、火力が通る場面では、結局「伊邪那岐大神」を使えるので、アワードでDLCの有無と難易度も表示して欲しいです。ラヴェンツァに辿り着くまでが無駄に長い！！！刈り取る者を倒せるようになるあたりと、ダンジョンで迷いながら解くあたりが、楽しかったです。合体事故を利用して、どのキャラもステータスを99でカンスト出来るのは、やり込みとしてはいいけど、ペルソナの個性が無くなる問題も。
また、P5RはP5の完全版に追加要素の3学期がある二部構成です。P5部分を2回クリアーしないとラヴェンツァと戦えないので、この縛りがきつかったです。
そもそもペルソナ5 ザ・ロイヤルとは
☝️こういうゲームです。
☝️出発点。スーパーファミコンのソフトでクリアーしています。
☝️初代プレステで発売。1996年の作品です。ペルソナシリーズの始まり。
『ペルソナ2 罪・罰』で迷走したと思います。真女神転生とは異なるペルソナでやりたいことが、はっきりしないか、一部の熱心なファン向けだったと思う。それを、プレステ2で立て直して人気IPに育て上げたのが、ペルソナチーム。
完全版とリマスターとリメイク幾つ出すつもりだと慄いていますが、記念の作品だから、今の技術でベストを見せたいのでしょう。
ジョーカーと仲間達
悪い大人にハメられて不遇な状態でスタートした、怪盗団の切り札の「ジョーカー」。ペルソナを切り替えて、回復・支援・敵の弱体・攻撃を全て器用に行います。
主人公の悪友ポジョン。陸上部の元エース。考えることや勉強は苦手ですが、熱血キャラです。昔の少年漫画なら、彼が主人公でもおかしくない。役割は物理アタッカー。3学期になると全員にチャージ（物理2.5倍）を配れるキャラになります。
モナ。本作のナビゲーターかつマスコット。アイデンティティの問題を抱えつつ、ギャグ要員から健気な役まで、器用にこなします。一人称はワガハイで、杏（パンサー）一筋。役割はヒーラー。
読者モデルをしている高校生です。この子とスカルが入学している時点で、舞台が本当に進学校なのか不安になります。とても良い子なのですが、頭の良い同性が参謀で入ったので、存在感を出せなかった点は不遇です。戦力は別で、魔法アタッカーの花形。コンセントレイトを全員に配れます。
フォックス。おいなりとも。「変人」のはずなのに、公式が「変態」で推してくる不遇の美少年。低音ボイスも魅力。ペルソナにスキルを覚えさせるスキルカードの複製・作成が出来るので、仕事をお願いしまくりました。保護者がいなくて、奨学金で絵を学んでいるので、貧乏キャラでもあります。
「世紀末覇者先輩」とか「棘が刺さる」とか言われています。P3の生徒会長は財閥の跡取りで、女帝という感じのキャラでしたが、クイーンは「凄腕の検事のお姉さんと2人暮らし」なので、妹かつ末っ子属性もあるので、忙しいキャラです。人気投票すると一位はこの人。頼りになる参謀だから、存在感ありまくりましたね。出番の多さ大切。
ナビ。いわゆる博士キャラで、独学で超級のハッカーになっています。心の傷が深くて、引きこもっていました。主人公のお世話になっている家庭の養女なので、妹っぽさなど、庇護欲を掻き立てられて、彼女を推す方もいます。支援は「認知」を書き換えて、包囲された状態をあべこべにするポジションハックが助かる。
ノワール。大企業の令嬢で、相続で大株主になってます。嫌味のないセレブキャラです。彼女は「お人形」として、お父さんの決めた人生を歩きかけた人なので、大胆さと打たれ弱さが同居しています。人気は高いのですが、加入する時期が遅いと指摘されます。最初から加入している、スカルやパンサーの立場は……。戦闘では、3学期になると、バリアーを張れるようになるので、防御にいいのですが、主人公の超火力で出番が。
P5Rの追加ヒロイン。P4Gは休業しているアイドルのリセが仲間になりましたが、ナビ担当だし、後輩っぽさはこちらが上かと。ただ、正式加入が3学期のみなので、P5部分に出番がないのは不遇です。超クリティカルアタッカーとして暴れさせたかった。だけど、ヨシツネ対策か、物理効かない敵も多いんですよね。いずれにせよ、素晴らしいチームなので、ゲームで彼らと仲良くなることを勧めます。
続編と難題
P5Sは、Switchだとロードが長すぎることと、アクションゲームなので、やることが多すぎて、お話が進みません。投げ出して他のゲームやろうかな……。
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