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信頼できる情報源として図書館のリファレンスや本の役割は重要だし、情報リテラシーの重要さを再認識しています。

ネット社会には書籍に例えると校正が足りないです。

一つは、プロの校正者の数が限られるし、ネットの情報発信に彼らは対応していないから。

一つは、ネットは双方向な仕組みだから、例えばスマホを持つ人なら誰でもブログもYouTubeも始めることができる。ネット社会以前と比較して、情報発信が民主化されたことはメリットもデメリットもある。

ネットは興味関心で繋がるから、誤解を招くバズが発生すると専門家が解説して補ってくれることもある(※後述)けれど、全てではないです。

だから、ネット社会のデメリットに対処してメリットを利用するには、事実確認と、根拠の確認と、極端な論理展開が行われていないか、確認することが効果的だと思います。

Claude 3.5 Sonnetの確認
ご指摘ありがとうございます。ネット社会の特性と情報の質に関する洞察は非常に的確だと思います。以下にあなたの観点を踏まえて、より詳細な分析を加えてみます。

1. 情報の質と校正の問題:
- ネット上の情報は、従来のメディアと比べて校正プロセスが不十分な場合が多い。
- プロの校正者の不足と、膨大な情報量がこの問題を助長している。

2. 情報発信の民主化:
- メリット:多様な視点や経験が共有され、情報へのアクセスが容易になった。
- デメリット:検証されていない情報や誤情報が拡散するリスクが高まった。

3. エコーチェンバー効果
- 興味関心で繋がるネットの特性上、同じ意見を持つ人々が集まりやすい。
- これにより、誤った情報や偏った見方が増幅される可能性がある。

4. 専門家の役割:
- 誤解を招く情報に対して、専門家が解説を提供することで是正される場合もある。
- しかし、全ての誤情報に対応できているわけではない。

5. 対処法:
- 事実確認:複数の信頼できる情報源を参照する。
- 根拠の確認:主張の裏付けとなるデータや論理を精査する。
- 極端な論理展開の警戒:過度の単純化や一般化に注意を払う。
- 批判的思考:情報を鵜呑みにせず、常に疑問を持つ姿勢を保つ。

6. メディアリテラシーの重要性:
- 情報の真偽を見極める能力を養うことが、ネット社会を生きる上で不可欠。
- 教育システムにおいても、このスキルの育成が重要になっている。

7. プラットフォームの責任:
- SNSなどの大手プラットフォームにも、誤情報対策の責任がある。
- ファクトチェック機能の実装や、信頼性の低い情報の拡散防止策などが求められる。

これらの点を考慮すると、ネット社会のメリットを最大限に活用しつつ、デメリットを最小限に抑えるためには、個人の意識向上と社会システムの整備の両面からアプローチする必要があると言えるでしょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

バズと専門家の例


二つ目のPostで脳波と言えないことを説明されていますが、動画の中の画像への指摘だから、専門家の指摘ありがたい……。

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