Gemini Advancedに「抽象的っす」とつっこまれておりますが、町の書店にお小遣い握りしめて通った者としては、大きなチャンスに思えるのです。
図書館と新聞では足らない! という知的な人々が、安心して話が通じる(そのために、思想・政治・宗教などは書店の中に持ち込まないと良いと思う)場所があって、本の話も生成AIの話も、顔を見て話せる「場」というのは、書店が大学のゼミや高校の部室に近くなるといいのかも。で、その会費を月に3000円など、書店が定めた金額を払う。こうすると本を売る他に財源ができます。
専用SNSみたいなものも、自分が登録した書店のドメインで参加するイメージ。「長野県のどこどこの三角書店のAさん」みたいな感じ。
生成AI後で、「図書館と新聞では足らない! という知的な人々」は一定数出ると思います。彼らをおさえると、社会がどんなに変化しても対応しやすいと思う。