二項対立ではなく


何ができる私
何もできない私

クリエイターが苦しむことの一因だと思う。スキルやセンスや審美眼や豊かな知識に経験、そして実績。全部尊い。

だけど、それらが全てではなくて、弱かったり、醜かったり、思うように出来ない自分自身をどうするのかは、創造を続ける鍵だと思う。

僕は実存主義を選んで、30年経過して、後悔したことはないです。哲学の流派で考え方の枠組みだから、創作するかたの根源的な不安に効果あるかもしれません。

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