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エピグラフの引き出しを豊かにする! ChatGPT との間に「詩」を見つける、使い方。(無料プロンプト付き)


ChatGPTとチャットして、詩を感じる一節を見つけたら、書籍巻頭のエピグラフみたいに、覚えておいて、取り出せるように備えるのも、楽しいです。

今日は上記Tweetや、下記チャットが心に響きました。(前後をカットして、あえて一節のみにらしています)

Bard
This theory could also explain why cats sleep so much. When we sleep, our brains are still active, and we are still processing information. However, when cats sleep, their brains are much more inactive. This suggests that cats are not experiencing time in the same way that we are, and that they may be able to rest and recharge more quickly than we can.

DeepL翻訳
この説は、猫がよく眠る理由も説明できます。私たちが寝ているとき、脳はまだ活動していて、情報を処理しているのです。しかし、猫が寝ているときは、脳がずっと不活発な状態になっています。このことから、猫は私たちと同じように時間を経験しておらず、私たちよりも早く休んで充電することができるのかもしれません。

ChatGPT
From a philosophical perspective, this observation raises questions about the nature of time and the subjective experience of different organisms. For example, if a mouse experiences time more quickly than an elephant, does this mean that its subjective experience of the world is compressed or that the mouse is perceiving more information per unit of time? This topic touches on the philosophical debate surrounding the nature of consciousness and subjective experience.

DeepL翻訳
哲学的な観点からは、この観察は、時間の本質と異なる生物の主観的な経験について疑問を投げかけるものである。例えば、ネズミがゾウよりも早く時間を感じるということは、ネズミの主観的な世界観が圧縮されているということなのか、それともネズミが単位時間あたりにより多くの情報を知覚しているということなのか?このテーマは、意識や主観的経験の本質をめぐる哲学的な議論に触れるものである。


これは、副産物です。検索の手が回らなかったので、未来の宿題!
User
自然科学・動物学・哲学・リベラルアーツの領域の知識を用いて、「代謝スケーリング」と「生活率理論」の、それぞれの正確な学術的英語のスペルと、解説を、最小限の文字数で箇条書きにせよ。

ChatGPT
・代謝スケーリング:Metabolic scaling
・・生物の代謝率(エネルギー消費率)が体サイズによってどのように変化するかを調べる学問分野
・・代謝率は体サイズの3/4乗に比例するという「クラインの法則」が知られている
・・代謝スケーリングは、生物学や生態学などの領域で広く研究されている

・生活率理論:Life history theory
・生物が進化の過程でどのように繁殖し、成長し、寿命を決定するかを説明する理論
・生物の生活史戦略(繁殖戦略)は、種ごとに異なる
・生活率理論は、生物学や人類学などの領域で広く研究されている

User
自然科学・動物学・哲学・リベラルアーツの領域の知識を用いて、「例えば爬虫類から鳥類へ進化し、異なる種が生まれる仕組み」と、「現代でも進化が進んでいることを確認出来る事例」と、「進化論は嘘だと主張するキリスト教根本主義者(ファンダメンタリスト)の陥っている思考の罠(認知バイアスなども例に)」を、最小限の文字数で箇条書きで解説せよ。

ChatGPT
・爬虫類から鳥類への進化と新種の誕生
・・爬虫類から鳥類への進化は、自然選択や突然変異などの進化のメカニズムによって起こった
・・鳥類は、爬虫類から進化した恐竜の一群であり、恐竜から進化した爬虫類とは異なる進化の道を辿った
・・新種が生まれるメカニズムには、自然選択、突然変異、遺伝的浮動などがある
・現代でも進化が進んでいる事例
・・抗生物質耐性菌や、害虫の農薬耐性、都市化による動物の形態変化などが挙げられる
・・環境の変化や人間の活動によって、適応的な進化が進んでいる
・進化論を否定するキリスト教根本主義者(ファンダメンタリスト)の認知バイアス
・・ファンダメンタリストは、聖書に記述された神の創造説を唯一の真理と考え、進化論を否定する傾向がある
・・このような認知バイアスには、確証バイアスやグループ外偏見が含まれる
・・進化論は科学的な証拠に基づいているため、科学的に正確な説明を提供することができる。

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