見出し画像

日本語

今夜も夜が更けてきましたね。

日本語は世界一難しい言語と言われることが多いですよね。
それはある意味で、正しくもあり、間違いでもありというところなのですよ。

言語そのものとしてむずかしいものは、といえば、日本語よりも難しい言語は幾らかあります。

では、日本語の何が難しいのか。
それは、日本語という言語が昔から、それを投げかける相手の周りの環境を含めて意味が変化する言語だからなのです。

それは昔から日本が隔絶された環境を形成してきたからこその形成のされ方であり、かなり日本特有の点なわけです。

故に、その言葉を掛ける対象の経験してきたことやその周囲を取り巻く環境が言葉を話す者の思考の及ぶ者でなければ、その対象間での日本語の会話その他は成立しないことになるのです。

つまるところ、このひとは何言ってるんだろう? と思うということは、そのひとがあなたの経験したことのない経験をしていて、あなたの経験したことのない環境の中で生きているというわけです。

たとえ魚が日本語を話したとして、海の魚は水槽の魚とは会話できないわけですね。

何を言いたいのかよくわからなくなってきてしまいましたが、まぁ、つらつらと書き連ねる日記ですから、とりとめもなく、それはそれでいいのでしょう。

からすさんは、色々な環境に生きてきたので、あまり日本語が通じない方とは出会わないのですが、それでも稀に出会うことがあるので、その方の生きる環境も経験してみたくなりますよね。

皆様も、日本語で会話する場合に会話の合わない方がいたとしても、それは生きてきた、生きている、環境の違いであって、経験するまでは決して会話できるのものではないので、適当に流してしまえばいいと思いますよ。

明日もいい日になりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?