おうち時間にPCのデータ整理をしていたら出てきた懐かしい写真たち オレンジ色の法衣と寺院に入る光が印象的な一枚でした。 相棒のGRで撮った写真からその国を思い出す。 年々変化をみせるカンボジア 遺跡巡りへの好奇心からはじまり、時代背景や内戦の傷跡、貧困差、ボランティア、クメール料理、現地の美容文化までたくさん感じようと思ったのです。 01 Children 02 遺跡 03 Night Market 04 孤児院 簡単に情報が手に入る時代だからこそ、実際に肌
一昨年の旅、暖炉のあるラウンジにて。 美容師の休日。 ワークライフバランスが騒がれる昨今。 ONとOFF。 いろんな考えがあると思います。 ただこの仕事は何をしていても成長につながると考えます。 それは人間力が問われる仕事だからです。 だからできるだけ多くを見たい、感じたいという思いが強いのかもしれません。 時にはこんな衣服を身に纏い、箱根という場所を堪能してみたのです😏 THREEのスパも入っているので、長旅の癒しに是非！！ 近くにあった彫刻の森美術館も
今の女性たちの気分に合うのは、自然な動きと柔らかいデザイン ベーシックカットで習う『つなげる』前提のテクニックではなく、 『つなげない』カットが大切。 ずれ、隙間を作り、不揃い感や曖昧さを出すことでつくる抜け感 乾かして決まる適度な重さ＝土台 削ぎに頼らない軽さ、動き＝遊び心 土台と遊びが僕のカットの大前提。 日本人の硬い髪を柔らかく風になびくような質感にするのが僕の強みです。 切り終わって手グシを通したら想像以上に軽さ、柔らかさがわかるはず。 僕の理想の髪
赤みを消すことに夢中になった５年前。 各メーカーのカラーを取り寄せ、試作して考える日々。 ファッションにもベーシックがあるように、ヘアカラーにも時代が変わっても普遍的なモノがないか探求しました。 日本人が本来持っているブラウン味を消し去るのではなく、寄り添う。 アッシュとオリーブをその人にあった濃さに調節して仕上げに隠し味を少々。 ナチュラルの中にとっておきの雰囲気を醸し出します。 外国人に寄せすぎず、日本人が本来持っている奥ゆかしさを保ちます。 辿り着いた１つ
日々、携わるお客様たちのスナップ写真撮り続けています。 いつのまにかそれが普段のサロンワークで日常になりました。 その時のファッションや気分や状況で刻々とセッションするような リズムでデザインが決まり、実際に施術して喜びの笑顔と共にシャッターを切る。 ライブ感のあるクリエイティブ。 それが『サロンワーク』 自分と相手があるから成立するスタイル。 かのストリートフォトグラファービルカニンガムは 「仕事ではなく、喜びだね。だから後ろめたく感じてしまうんだ。他のみん
こんな景色を横目にいつも仕事をしています☺︎ 仕事の休憩中の社会人、デート中のカップル、スケートボードの練習中の少年、ジョギングのおじさん。 公園はいろんな人たちの憩いの場です。 僕もそんな場を作りたいと想い、始まり今年で５年目。 今ではいろんな人が行き交う素敵な場所になっています。 視覚的な美容室という枠を超えて、みんなに愛される『場』を。 今後ともよろしくお願いします。
インスタグラム、サロンワークの中で質問の多い旅、食、酒、音楽、服、本、家具などのライフススタイルの記録。 日々の出来事から髪の話など織り交ぜながら日記感覚で書いていけたらと思います。 ぜひ何かのきっかけになったら、幸いです。 ＃旅ブログ＃美容師
