からっぽ大学生の日記(4)

時間とは

大学生は時間はあるけどお金はない。
お年寄りはお金があるけど時間がない。
だから大学生がお年寄りに自分の時間を売るというシステムがあれば非常に理にかなっていると聞いたことがあるような気がする。

これは自分的には好きな考え方だ。無駄があること、無駄なことが嫌いだからだ。
何をする際にも1番効率的に物事をこなすにはどうしたらいいか考え、動くようにしている。

そこで疑問に思うことがある。
なぜ自分は時間があるくせに無駄を省くような時間を大切にする生き方をしようとするのだろうか？
多分、自分は忙しい生活の方が向いているのだろう。小学生の頃から野球をやっていて、土日はずっと野球をする日々が続いていた。ダラダラ1日を過ごすなんてことをしてこなかったのだ。
だから自分は無駄を省く生き方を自然に身につけたのだと思う。

つまり、今のライフスタイルは自分に合っていない。だから最近体調が良くないのかもしれない。
これは速急に変えていかないといけない。

私は何個か先まで考えてより効率的な行動を心がけるようにしていると先程述べた。これは他人から見たら素晴らしいことのように感じるが、自分的にはそうでもないと思う。
なぜなら、他人が手を貸してくれたり、他人と協力してやるなどの他人との連携でストレスを感じてしまうからだ。

明日は自分と他人との連携について書こう。