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銀歯がスポンっと取れた

昼食を終えて、ふぅー食った食ったとツマヨウジで歯の掃除をしていた。
その時、右下の一番奥の歯でスポンって何かが抜ける感覚がした。

それは舌触りからして硬いもので、小さな飴玉ぐらいの大きさでギザギザしたもの。
すっげー嫌な予感したんですよね。
で、その右下の一番奥の歯を舌で探ると穴の感触が。

あああ
やっぱね、そういう事ね。
銀歯が取れたのね。

その時は頭の中がとある叫びで充満していた

いやじゃ、いやじゃ、歯医者にいきたくない

もう何度、頭の中でこの叫びを繰り返したのだろうか。
それと同時にもう一つ頭の中で繰り返す疑問もあった。

「ただ単に経年劣化で取れただけなのだろうか?」それとも「虫歯が原因で取れてしまったのか?」

である。
この2つの違いは天と地との差がある。
単に取れただけなら付けるだけだが、もし虫歯だった場合はまああれだ

キュイーーーン!キュイッ、キュイッ、キュイーーーーーーン!

うわあぁ〜、嫌だなあ。

いやじゃ、いやじゃ、歯医者にいきたくない

でもさ、取れちゃったら行かざる得ないよね。

すっごく行きたくないけど

はぁ〜、あれだよね忘れた頃にやってくるよね「歯医者に行かなきゃいけない日」って。

まあ、予約していきましたよ。
待合室での待ち時間の間、「取れただけ?それとも虫歯が原因?」この疑問を何回も繰り返す。
そして案内されてからの治療の椅子に座っている間も、ずっと疑問を繰り返す。
あの時の心境は虫歯にならない人には分からないだろうな〜。

結果としては
・銀歯は単に取れただけで、普通にセメントでつけ直しただけ。
・ただし他の歯で虫歯が見つかったので、どうしますか?と聞かれた。
である。

その先生はこちらの予定とかも考慮してくれているのか、結構選択肢というものを与えてくれる。
どうしますか?考えておきますか?
と聞かれる。
考えておくというのは、後日になってもし治療をすると決めたら予約をするというものだ。

こちらとしては、もう少し考え治療の決心がついたら、また来ますということにしておいた。

まだ小さいので今後は如何にして侵食を遅くし、可能であれば再石灰化が鍵となる。
とりあえず、フッ素歯磨き粉でも探すかな。

ちなみに取れた銀歯の写真です

画像1

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もちろん、いまは元通りに歯に戻ってます。

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私もnote見出し画像をCanvaで作成しているので、使い方を記事にまとめました。


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