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緒花がなんか始めるってよ。


どうも、緒花です。
コロナ禍、如何お過ごしでしょうか。

この度、ずっと構想を練っておりました…

「絵本」

の創作を始める事にしました!
こんなご時世、こんな僕に何が出来るだろう?日々、そんな事を考えておりました。
小さい頃から絵を描いて来て、何かいつか、形にしたいと常々考えて降りました。

少し前に母親の知り合いのイラストレーター兼、絵本作家さんにお話が聞けるとの事で、ポートフォリオを抱えその方の個展にお邪魔して来ました。
「絵本を創りたいです。ですが、どうしたら良いか分かりません」と伝えると、ポートフォリオに一通り目を通して下さり、絵本の構想を伝えると、画用紙と鉛筆を渡され、今思い付いてるシーンのラフを描くように言われて描くと「技術も構想も申し分ない。あとは、やる気。好きなように描いたら良いんだよ」と言われました。絵は下手じゃない…構想も大丈夫…

ならば。そう、極論。「やる気」なんです(笑
なので、「今」やる気なので…やります。

あらすじ↓

ここではないどこか、とおい未来のおはなし。
ゴミであふれた青い星のえらい人たちは誰もいない星に沢山のロボットを住まわせ、青い星のゴミのお片付けをさせていました。彼らはベルトコンベアの前に並び、青い星から運ばれて来たゴミを小さくして「再利用出来るゴミ」と「出来ないゴミ」と分別していました。彼らは気がとおくなる時間、休む事なく働き続けます。そんな彼らの頭上では青い星がこうこうと輝き続けていました。
この物語は、その中の一体のロボットがその星を見上げ…ふと、となりにならぶロボットに声をかけるところから始まるのです。
「キミはあの星に行ったことはあるかい?」
そんな彼のコトバから始まるやさしいおはなし。

そしてそんな物語の主人公は此方。

主人公の名前はありません。
仮名として、友人が名付けてくれた『ユニットくん』という名前で呼びます。
初めてこのキャラを描き始めたのは2012年…そこから定期的に8年間ずっとこのキャラを描いてきました。物語も5年程前から少しずつ出来て来て、何やかんや、時間を取れずに居たのですが…めちゃくちゃ時間あるので、このご時世だから!やりたい事やります!
出来る事、やります!

一応、目指すところは「出版」!!!

そんな感じで、暫くは創作活動に専念して行きたいと思います。
絵本の方は出来上がり次第、随時noteにて連載して行こうと思うので、是非是非フォローを宜しくお願い致します!
皆様の暇潰しになるかは分かりませんが、絵を描いてるしか出来なくなるので…折角なんでTwitterやツイキャス、そしてInstagramの方で製作過程を何かしら発信して行こうと思うのでそちらも重ねてフォローなどして頂けると嬉しいです!
良かったらアイデアやご意見などお力をお貸し頂ければ幸いです。

そんな感じで頑張って行きます!
さてはてペンと紙だけで何処まで戦えるのか?乞うご期待!以上、緒花でした!

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