見出し画像

私が羽島に住む理由(1)羽島のメリット その1

ステマ記事ですw
昨日新幹線の中で考えました。

私は昨年9月から、岐阜県の羽島という町に暮らしております。
羽島って、ご存知ですか?名前だけは知っている方、多いと思うんです。
新幹線の「岐阜羽島駅」がある街です。というと、わかりますよね。
岐阜羽島駅。なぜそこにあるかわからない、政治駅の代表、駅の周りは田園地帯…と、悪名高い?駅なのですw

しかし、住んでみたら、とても住みよい町でした。

ということで、今回は、岐阜の片田舎、羽島という町に暮らしてみて、よかったことと悪かったことを、並べてみたいと思います。
これを読んで、移住を決めるという人はまずいないでしょうけど、羽島という町が、とてもいいところだということを、知ってもらえると嬉しいです。

(▲羽島市公式HPより)

1.羽島に住んで、よかったこと

① 新幹線がある
まずこれです。家から徒歩15分で、新幹線に乗れます。
私は仕事柄、東京に出張することが多い(時期によっては、東京にほぼ通勤しているw)ので、これはありがたいのです。

朝、始発7時6分の新幹線に乗れば、東京に9時過ぎに到着できますから、十分仕事できます。東京から戻ろうとすると、東京20時30分ですので、会食などがあるとちょっと厳しいですが、まぁ十分だと思います。

岐阜羽島に停まる新幹線なんて、あるんけ・・・?と思われるかもしれません。確かに停車する新幹線は、1時間にひかり・こだまが各1本と、必ずしも多いとはいえませんが、
(これは住んではじめて知ったことですが)岐阜羽島に停車する「ひかり」号は、名古屋を出ると小田原(もしくは豊橋)のみに停車する、いわゆる速達タイプのものがほとんどです。実質「のぞみ」停車駅である、と言っても過言ではありません(過言でありますw)
もちろん「こだま」に乗ったとしても、速達でない「ひかり」であったとしても、名古屋で乗り換えれば次は新横浜ですから、大丈夫。

そして、新幹線があるということは、名古屋へのアクセスが抜群にいい、ということでもあります。岐阜羽島から名古屋は約8分(待ち時間を除く)。名古屋に一番近い岐阜県が、ここ羽島なのです。料金は片道1,400円で、決して安いとは言えないのですが、この便利さにはかないません。

② 高速道路がある
新幹線駅に近接して、高速の岐阜羽島インターもあります。岐阜羽島インターから乗って、一宮で名古屋高速に入れば、名古屋都心(明道町)まで30分程度でいけてしまいます。
もっとも、ケチな私は途中の春日で降りますがw
(明道町まで行こうとすると、一宮から春日の先の清洲料金所は名二環の均一料金、清洲から先が名古屋高速となるため、高速料金が二度請求されるんですw)
もちろん大阪方面、静岡・東京方面へのアクセスもいいですので、模型イベントへの出展時も便利です。

東海道新幹線の駅で、これほど高速道路(都市高速ではないもの)が近くにあるのは、羽島だけじゃないでしょうか。
こちらも、仕事で車を使う機会が多い私にとっては、とても便利なのであります。

↑この距離感、すごいでしょ。究極のコンパクトシティ感、ありますよね

つづきます


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!