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【からむし伝道師と故藤巻幸夫(大)氏】

【からむし伝道師と故藤巻幸夫(大)氏】
元伊勢丹カリスマバイヤーで元福助を再興させた故藤巻幸夫氏から私こと村山好明に授けられた称号が「からむし伝道師」です。

2013年11月29日明治記念館で開催された㈱地域活性プランニング様(藤崎慎一社長)主催の「世界にも通用する究極のお土産フォーラム」に参加する機会をいただきました。

このときの模様がロケーションジャパン61号に次のように写真とともに記事掲載されています。

からむし麺 ホウレンソウの57倍のカルシウムを含む栄養価が話題!中国.シンガポール、韓国などアジアの国々で「日本の麺はおいしい」と評価され、あっという間に品切れになった。

大手流通業界が大勢集まったイベントで私は藤巻幸夫氏に会い名刺交換させていただきました。

からむしについて短時間説明をさせていただいたのですが、引く手あまたの人気者藤巻氏から今度議員会館に来てください。ゆっくり話をお聞きしましょう。ということになりました。

当時藤巻氏は国会議員でしたので参議院議員会館へご指導いただきに3回伺いました。特に興味を示したのが十日町市博物館発行の「日本の四大麻布」でした。
「ぼくのお祖父ちゃんは十日町出身です。だから村山さんに親近感が湧くのです」ともおっしゃっていました。

ブランディングから始めましょうとおっしゃってくださって心強く感じて、ようしやるぞと張り切っていたところ突然のことに2014年お亡くなりになってしまいました。
本当に残念でなりませんでした。

以来故藤巻氏の意志を引き継ぎ、からむし伝道師の称号は自分の名刺に印刷し今日に至っています。

私は今年の年賀状に初代からむし伝道師と書きました。

実は昨年私が初代からむし伝道師を名乗り、2代目に小川結布好さんになってほしいとお願いしていたのです。

小川結布好さんは、からむしにかける「意志、意欲、情熱、浪漫」を誰よりも強く持ち、コロナ禍の中「からむしマスク」を1年間に3,000枚以上縫製するなど㈲ネオ昭和のからむし繊維製品の殆どを縫製し売上に寄与するなど大変な時代に会社を助けてくださいました。
雪が消えたら改めて2代目からむし伝道師襲名式をする予定です。

からむし伝道師 村山好明

からむし伝道師のホームページはこちら(有)ネオ昭和電話・メール・faxでからむし麺のご注文ができます。

オンラインでからむし麺の購入されたいかたはこちらでクレジット決済等できます。



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