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おばさんに見えるストールとおしゃれ見えするストールの差とは?選び方と巻き方のコツを紹介

夏のストールというと
おしゃれで巻くというより
日焼け対策や冷房対策といった実用目的で巻くことも多いですよね

でも例え
”スーパに行くだけ”のストールであっても
ちょっとおしゃれに見える方がよくないですか?

ただストールというのはそもそもが
クラシックでエレガント見えしやすいアイテム
つまり「古くさく」見えやすいのです

そのため40代以降は気をつけないと
そのエレガントな感じがハマりすぎて
おばさん見えしやすい
そんなアイテムでもあります

じゃ、その古臭ーい感じは
どうやったら払拭できるか?
ポイントをまとめてみました。

重要なのはスカーフの
「選び方」と「巻き方」です

選び方

おばさん見えしないストール選ぶためには
逆に「おばさん見えしがちなストール」を知ることが大切です
じゃそれどんなの?というとこんな感じ

おばさん見えするストールの特徴とは?

◇甘い色使い(パステルピンクなど)
◇エレガントで甘い柄(小さい花柄など)
◇ボリュームがでないストール

基本、これと反対のものを選ぶのが良いです。
この中でも大切なのが「ボリューム感」。

大切なのはストールのボリューム感

ストールの幅が短かったり長さが短いものは
アレンジしてもボリュームがでずペタンと見えてしまいます
このペタン見えが危険なんです! 
古臭い印象になったり、その辺にあるものを”とにかく巻いてます”感がでてしまいます。

そのためストールは、巻くなら巻くで徹底的に活用する!姿勢が大切。
ストールを主役にコーデを組み立てる位で考えると成功しやすいアイテムです。

素材選び

ストールの素材というとシルクが思い浮かびますが、
シルクはどうしてもお出かけ感、ミセス感がでやすいので
普段使いの素材としてはコットンやリネンの方が使いやすいです。

ストール選びで大切なポイントをまとめると以下の様になります。

簡単なストールアレンジの方法

そしてやはり「巻き方」は大切です。
おしゃれ見せするポイントも選び方と同様で、とにかく「ペタン」と見せないこと。立体感を持たせることが肝です。

では、ここで、そんな立体感が簡単に作れる
ストールのアレンジを紹介します。
題して、「誰でも10秒できる!ストールの簡単アレンジ」です。

使うのはこのストール↓

<ストールのサイズと素材>


1)ストールアレンジの【準備】

ストールの角をつまんで、斜めに長く整えます

2)ストールアレンジ【巻く】

これを首にふんわり巻くと完成!です。
コツとかアレンジというほどのものでもないですよね(汗)

ストールを巻く前の整え方がポイントです。
このひと手間で印象が変わってみるので、
スーパーに行く前にぜひ、ひと手間加えてください。

日常づかいのストールは
あれこれ手間暇かけたくないですよね。
パパツと巻くだけでも、それなりに見えることが大切
ぜひ試してみてださいね。

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